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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

914チバQ:2009/10/15(木) 20:16:25
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20091015-OYT8T00061.htm
民主の態度硬化、誤算 名古屋市会9月定例会
「議会軽視」会派内に不満
 河村たかし市長の“第2ラウンド”となった市議会9月定例会は、教育委員に塾理事長をあてる人事案が与党・民主も含め反対多数で否決され、市民税減税の基本条例案が再継続となるなど厳しい結果となった。

 市長の誤算は、民主の態度硬化だ。市長選圧勝を受け、民主党市議団は6月議会で減税基本条例案を除き、すべての議案に賛成して与党をアピールした。しかし、今回、民主も賛成し、着工直前だった「陽子線がん治療施設」の凍結を、市長が会期中に突然表明。度重なるパフォーマンスや事前の調整不足もあり、「与党の我々にも説明がない。議会軽視だ」との不満が会派内で噴出した。

 教育委員の反対については、吉田伸五団長は「議会としてチェック機能を果たしただけ」と説明するが、人事案は過去40年間否決はなく、市長の独断専行にくぎを刺したとの見方が強い。

 11月議会は、市長の公約の目玉でもある減税と地域委員会に関する条例案などが審議される「関ヶ原」(市長)だ。双方の感情論による議会の停滞は許されない。市民は、建設的な議論と速やかな施策の実行を期待している。(小山内晃)

(2009年10月15日 読売新聞)


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