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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

870名無しさん:2009/10/04(日) 14:41:50
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http://www.isenp.co.jp/news/20090428/news01.htm
2009/4/28(火)
 統一会派「自民みらい」発足 県議会 民主系・新政みえに拮抗 [ホーム] [戻る]

【統一会派「自民みらい」の結成で記者会見した(左から)貝増、山本、森本、水谷の各県議=県庁で】
 県議会の自民系二会派が二十七日、統一会派「自民みらい」を結成した。統合した「自民・無所属議員団」と「県政みらい」を合わせて所属議員は二十一人。離合集散を繰り返してきた自民系会派が五年ぶりに統一された。五月の役員改選をにらみ、二十三人の最大会派「新政みえ」に拮抗(きっこう)する勢力となる。

 自民みらいの団長に就任した、旧自民・無所属議員団(十六人)団長の山本勝県議(三期、桑名市・桑名郡選出)ら四氏が記者会見し「二会派は同じ考えを持つ同志。再結集して相乗効果を発揮し、地域の元気づくりや議会のさらなる活性化に努めたい」と語った。

 会派の方針には、政策集団としての資質向上▽議会改革への積極的な取り組み▽会派内の議論を深め活発な会派運営―を挙げた。山本団長は「自民・無所属議員団が分裂して五年。最近はあまり考え方にかつてほどの差はなく、大同団結した」と、経緯を説明した。

 「みらい」を会派名に残したのは、「対等に合併するという思いがあった」と旧県政みらい(五人)代表の森本繁史氏(三期、熊野市・南牟婁郡)。県議会対策委員長には水谷隆氏(旧県政みらい、二期、いなべ市・員弁郡)、政策委員長に貝増吉郎氏(旧自無、三期、桑名市・桑名郡)、会計責任者に前野和美氏(同、二期、津市)が就いた。

 自民系会派をめぐっては平成十六年四月、自民・無所属議員団(二十二人)から二人が脱退して分裂。以降、新会派結成や異動を繰り返し、最大で三会派に分かれたことも二度ある。「みらいは議会改革で所期の目的を達成し、自無も一定の成果を挙げた」との考えの下、再統一したという。

 今回の動きで県議会会派は、民主・連合系の新政みえ二十三人▽自民みらい二十一人▽共産二人▽公明二人▽想造一人―に。自民みらいは国と同様、公明と同一歩調を取る考えで、新政みえと同会派寄りの想造に対抗できる勢力になった。


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