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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

866チバQ:2009/10/04(日) 10:54:52
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000910030004
民主、候補者選び難航 長野市長選
2009年10月03日

 25日投開票の長野市長選で、民主党県連の候補者選びが難航している。党県議や公募候補の擁立、市民団体の後押しで立候補を表明した高野登氏(56)の支援など、様々な選択肢を探ったが決めきれず、告示まで2週間余り。倉田竜彦・県連幹事長は2日、「新しい候補者を探すことを最優先にする」と語った。(池田拓哉、竹花徹朗)


 1日夜。倉田幹事長のもとに、北沢俊美県連代表(防衛相)から電話が入った。「高野さん以外の人を探す」。これで選考は事実上、振り出しに戻った。


 民主県連は9月5〜14日に公募候補を募集し、告示1カ月前の18日に発表する予定だった。ところが締め切りを18日に先延ばしし、公募17人、他薦3人の中から「候補者を男女3人に絞り込んだ」(倉田幹事長)のは23日。この時には27日にも決める予定だったが、決められなかった。


 もともと県連内には長野市選出の高島陽子県議を立てる動きもあったが、高島氏は固辞する姿勢を崩していない。


 また、高野氏との連携もめざし、県連幹部は9月下旬から高野氏を支える「わくわく! ながの」との協議を続けてきた。24日には北沢代表、25日には倉田幹事長が相次いで高野氏や「わくわく」と会談したが、政党の関与の仕方をめぐって考えの違いが表面化し、溝が深まった。


 高野氏は2日の記者会見で「民主が支援してくれるなら大変ありがたい」と話す一方で、政党との距離感については「私は市民派。党派は関係なく、長野市への思いを共有できるかどうかだ」と説明。「わくわく」の宇都宮恒久代表も高野氏の会見後、「門戸はいつでも開いている」と民主との連携に期待をのぞかせたが、「支援は申し入れない」と語った。


 一方、民主県連幹部は「公募前に『わくわく』側から非公式に協力の打診があった」と説明し、「党のメンツがつぶされた。決して主導権を握る考えはなかったのに」と不満を漏らす。


 今後、「第三の候補」の擁立を探る民主だが、ある県連関係者は「反現職」勢力の分裂を懸念する。「候補者を立てれば結果的に現職を利するかもしれない。『反現職』の立場は見失ってはいけない」


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