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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

852名無しさん:2009/10/01(木) 20:02:57
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20091001ddlk22010243000c.html

県空港部廃止条例案:自民、「反対」を党議拘束 一部県議は造反示唆 /静岡
 自民党県議団(40人)は30日の総会で、県が提出した空港部の廃止案に、党議拘束をかけて反対する方針を決めた。過半数を占める同党県議団が一致して反対すれば、議案は否決される。しかし川勝平太知事が掲げた廃止に同調する声もあり、党議拘束に踏み切った執行部への反発も表面化している。川勝知事との間合いをどう取るか、所属議員には路線の違いが出始めており、採決は波乱含みだ。

 同党の小楠和男県議(県連幹事長)は議員総会で、賛否の判断を縛る党議拘束をかける理由について「議論してきたが、意見が一致しなかったためだ」と述べ、理解を求めた。

 出席者からは「党議拘束をかけるほどの問題ではない」「執行部の独断だ」など不満の声が噴出したが、最終的に小楠氏らが押し切った。しかし出席者の1人は総会後、「参院補選を前にこんなことをしていては党がバラバラになる」と不満をあらわにした。

 議案は、議会最終日(7日)本会議採決の前に、2日まで開かれる総務委員会の採決を経る必要がある。小楠氏は「委員会採決も、党議拘束はかかっている」と話した。

 だが、同党の須藤秀忠県議は総会後に開かれた総務委で「空港部の解体は、事務の簡素化・効率化につながる。善は急げということだ」との賛成意見を公然と表明。別の県議も、毎日新聞の取材に「県議団内には、賛成意見も多い。無理やり意見を抑えるやり方はおかしい。党の決定に反する行動を取ることもありえる」と述べ、委員会採決の時点で、党の決定に造反する可能性を示唆した。【浜中慎哉、竹地広憲】


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