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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8189チバQ:2021/07/19(月) 22:48:43
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210719k0000m010298000c.html
馳浩氏「退路断ち挑戦」石川知事選出馬意向 自民は候補一本化が鍵
2021/07/19 20:40毎日新聞

馳浩氏「退路断ち挑戦」石川知事選出馬意向 自民は候補一本化が鍵

記者会見を開き、次期衆院選への不出馬と来春の知事選への出馬を表明した馳浩衆院議員=金沢市のホテル日航金沢で2021年7月19日午後4時34分、井手千夏撮影

(毎日新聞)

 自民党の馳浩衆院議員=石川1区=が19日、金沢市内で記者会見し、次期衆院選に出馬せず、来春の石川県知事選に立候補する意向を表明した。馳氏は「断腸の思いだが次期衆院選には立候補しない。知事選に挑戦する」と述べた。知事選の立候補会見は衆院選後に改めて開くとした。現職の谷本正憲氏は知事選への態度を明らかにしておらず、県連内で候補者を一本化できるかが注目される。【阿部弘賢、井手千夏】

 馳氏は会見で、26年間の国会議員としての活動を振り返った上で、「複雑な思いはあるが、退路を断って(知事選の)次の挑戦者になることを決めた」と述べた。県連会長として谷本氏を支えてきた一方、多選批判がある中で6選を決めた2014年の知事選の頃から出馬を検討するようになったとした。馳氏は谷本氏の実績を評価した上で「谷本さんが築いた基盤をさらに前進させるタイミングだ」と述べ、自らを「後継」と打ち出した。

 石川1区の候補者については近く県連内に選考委を設置し、「公明正大に選定する」と語った。後継には岡田直樹参院議員や山野之義・金沢市長らが浮上しているが、福村章・県連最高顧問は報道陣の取材に「候補者を一本化できれば短期間でも何とかなる」と述べた。

 一方、現在7期目の谷本氏は9月の県議会で進退を表明することが慣例になっており、これまでの報道陣の取材にも「新型コロナウイルス対策に全力を挙げる」などと述べるにとどめている。

 県連内には谷本氏を評価する意見もあり、県連はこの日開いた役員会で、知事選への対応は衆院選後に決めるとした。衆院選は自民に逆風となることが予想されており、宮下正博・県連幹事長は「衆院選に全力投球しないといけない。知事選はしばらく横に置いておく」と語った。

 ◇決断まで8年間悩んだ

 記者会見での主なやり取りは次の通り。

 ◆馳氏 断腸の思いだが、次期衆院選には石川1区から立候補しない。来春の知事選に挑戦する。決意を固めたのは通常国会閉会日の6月16日。決断を下すまで8年間悩んだ。

 ――谷本氏の後継と言われているが。

 ◆国会議員になって26年たつが、谷本知事と二人三脚で歩んできたと思っている。谷本知事の功績を高く評価しており、後継という思いを持っている。

 ――石川1区の候補者はいつまでに決めるのか。

 ◆期限を言うのは適切でない。私も選考に加わるが、組織の私物化と言われないよう配慮したい。ただプロレスラー的に言うと、次の挑戦者、意欲のある人にやってほしい。


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