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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8183チバQ:2021/07/07(水) 11:06:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/f57e216c158063845e5facccc4cc7f96d3f443ee
富山で自民再び「憂き目」 知事選に続き市長選でも 保守分裂で
7/7(水) 10:22配信

毎日新聞
高岡市長選で米谷和也氏(左から2人目)の落選が確実となり、支援者らに頭を下げる橘慶一郎衆院議員(右)=富山県高岡市中川栄町の事務所で、高良駿輔撮影

 4日投開票された富山県高岡市長選は、いずれも無所属、新人で、元市議の角田悠紀氏(38)が、自民党の推薦を得て立候補した元市教育長、米谷和也氏(63)▽経済ジャーナリスト、出町譲氏(56)を破って初当選した。県内で巻き起こる保守分裂のうねりはやまず、新田八朗知事が当時の現職を破った昨秋の知事選に続いて自民推薦候補が再び憂き目に遭った。関係者の間に動揺が広がっている。

 市長選の投票が終了し、一部報道機関の速報で角田氏優勢の一報が伝わった4日夜。米谷氏の事務所では、自民を代表して選対最高責任者を務めた橘慶一郎衆院議員(富山3区)をはじめ、高橋正樹市長、県議や市議らがぼうぜんとした様子で座っていた。

 当選を確信して新田知事が角田氏の事務所に入った姿がテレビ画面に姿が映し出されると、米谷氏の事務所には静けさを打ち破るような「どよめき」が起きた。その後、高橋氏は角田氏の事務所へと移動した。

 橘氏は支援者に深々と頭を下げ「皆さんに御礼申し上げたい。どうもすみませんでした」。記者団の取材には「出遅れた。追い上げたがあと一歩届かなかった」と敗因を挙げると「責任を重く受け止めている」と述べた。

 さらに次期衆院選への影響を問われた橘氏は「3区の皆様に報告して、これからどういう形を取るか相談したい」と答えるのがやっとの様子だった。【高良駿輔、砂押健太】


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