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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8182チバQ:2021/07/05(月) 11:58:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/7305a220e604e8566bad50ec09db483f7fe5eced?tokyo2020
自民、都議選失速は想定外 次期衆院選へ悪影響懸念
7/5(月) 11:08配信
毎日新聞
記者団の取材に応じる菅義偉首相(左)=首相官邸で2021年7月5日午前9時53分、竹内幹撮影

 東京都議選(定数127)で、自民党と公明党は両党合わせて過半数との目標に届かなかった。菅義偉首相は5日午前、首相官邸で記者団に「約束した過半数を実現できなかったことは謙虚に受け止めたい。要因はいろいろあろうかと思うが、冷静にしっかり分析して次に備えたい」と述べた。


 都議選では、都民ファーストの会が東京オリンピック・パラリンピックの無観客開催を掲げ、選挙戦の争点となった。首相はこの点について「(政府や東京都、組織委員会など)5者で最終的に方向性を決める。全体を考えながら進めたい」と話した。自民党にとって都議選の失速は想定外で、次期衆院選への悪影響を懸念する声が広がっている。山口泰明選対委員長は4日夜、「反省材料として、次の糧にしなければいけない」と厳しい表情で話した。

 公明党は候補者全員が当選を果たし、山口那津男代表は5日未明、「ぎりぎりの結果だったが次へのステップになると思う」と総括した。自公で過半数に届かなかったことについて「都議選では都民フの存在があり、(特別顧問の)小池百合子都知事のイメージを前面に立てて戦っていた。そういうことが少なからず影響したのではないか」と述べ、衆院選の結果には直結しないとの見方を示した。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は5日未明、「国政与党への根強い批判があり、特に自民党への批判票が立憲、共産党、都民フに流れた」と分析。次期衆院選に向け「野党が一本化して候補者を立てればまとまった票が来る可能性がある」と述べた。共産党の志位和夫委員長も「都議選の結果を踏まえて協議をしっかりやる。同じような相互支援を全国規模で展開したい」と野党の選挙協力に意欲を示した。【木下訓明、宮原健太】


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