したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8165チバQ:2021/06/28(月) 19:42:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/720f28590aec4906f441180463a87ce9f7bbcaf2
自民県連、現体制を維持 知事選で分裂、一時は執行部刷新案
6/28(月) 9:01配信

岐阜新聞Web
あいさつする自民党県連の野田聖子会長(左から2人目)=27日午後、岐阜市薮田南、県自由民主会館

 自民党岐阜県連は27日、執行部会議・常任総務会合同会議を開き、役員案を了承した。55年ぶりの保守分裂となった1月の県知事選を受け、執行部の刷新を求める声もあったが、正副議長らは役員に就かないという慣例に伴う人事にとどめ、現体制を維持する。7月3日の定期大会で正式決定する。

 現役員の任期は来年までで残り約1年ある。会長の野田聖子衆院議員(岐阜1区)らが知事選後、執行部全員の辞表提出を提案したのに対し、新人候補を支援した県議が拒否してきた。

 一方、知事選を巡る経緯を検証する第三者委員会(委員長・駒田誠元県議会議長)は先月、候補者選定の制度に課題があったとし、選挙対策委員会を必ず開催するよう県連規約に明記することなどをまとめた提言を県連に提出していた。

 会議後、野田会長は「規約が少し緩くて運用に頼っていたところがあった。抜本的な解決なしに、人を入れ替えたところで同じ過ちを繰り返すことになる」として、提言に基づいて規約改正を進めるための委員会を立ち上げる方針を示した。その上で「規約改正をやり遂げた後、速やかに次の執行部にお渡しするという決意」と述べた。規約改正の時期は示さなかった。

 県連幹事長の村下貴夫県議は「未来志向で県連改革にまい進したい。その一丁目一番地が規約改正だ」と話した。

 またこの日、選挙対策委員会を開き、来年夏に控える次期参院選岐阜選挙区の公認候補として、現職の渡辺猛之参院議員を党本部に申請することを決めた。

岐阜新聞社


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板