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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8146とはずがたり:2021/06/12(土) 01:31:08
静岡県議補選 清水区は保守分裂の激戦に
6/11(金) 19:34配信https://news.yahoo.co.jp/articles/b144ea1f0fe2ba9bb2863fe08e43eaf579353135
https://news.yahoo.co.jp/articles/b144ea1f0fe2ba9bb2863fe08e43eaf579353135
静岡放送(SBS)

 知事選と同じ6月20日投開票の県議会議員の補欠選挙が6月11日告示されました。掛川市では無投票当選。静岡市清水区では候補者3人のうち2人が自民党系で、1つの議席をめぐり熱い戦いを繰り広げます。

 市長選に出馬した県議の辞職に伴う掛川の補欠選挙は無投票での当選が決まりました。元掛川市議で自民党・新人の小沼秀朗さんが初当選です。静岡市清水区の県議補選には3人が立候補しました。
<望月香世子候補>「父が残してくれたみなさまとのご縁。父はこの財産をお前に残すと話した。安心して暮らせる街を発信していきたい」
 かつて環境大臣を務めた故・望月義夫さんの娘、望月香世子さんです。望月さんの応援には岸田文雄衆院議員など、自民党本部から大物が駆け付けました。父の遺志を受け継ぎ、街を守り抜く決意を語りました。
<牧田博之候補>「一番の中心的なテーマはやはり産業振興なんです。この地域の産業、特に中小(企業)の皆さんからの声、これが私を動かしました」
 地元の経済会から多くの支持を受けているベテラン議員の牧田博之さんです。牧田さんは自民党の静岡市議を16年間務めた経験や実績をアピールし、魅力ある清水区を築きあげたいとしています。環境大臣などを務めた望月義夫さんが亡くなった後、県議だった深澤陽一さんが「後継者」として国政に回ったため議席が空いたことによる選挙です。この議席をめぐり3人が立候補し、このうち2人が自民党系の候補者です。こうした構図に混乱が起きています。
<清水区民>「おかしいですよね。自民党しっかりしてくれないとね」「両方自民党だからね、なかなか難しいですよ」
 地元の自治会からは困惑の声が聞こえます
<蒲原地区連合自治会 服部和博会長>「(今回のような選挙は)携わってきたところではないですね。ちょっと複雑でどうしたらよいのかわからない。困っておりますけど。みなさんそうだと思います」
 国政にまわり議席をあけた国会議員は中立の立場だとしたうえで苦しい胸の内を話します。
<深澤陽一衆議院議員>「ご本人たちがこの県政を変えたい、また地元をよくしたいという思いは私も否定できませんし、今までは応援してまいりましたけれども、今回、選挙戦についてはどちらも応援しない」
 一方、同じ党の中での熾烈な争いを横目でみながら戦う候補者がいます。
<山口賢三候補>「自民同士の戦いとなるのはあまりにも清水区民として情けなく思い、立候補しました」
 自民党系の陣営以外から第3の選択肢を有権者に示すため立候補しました。これから9日間の選挙戦が繰り広げられます。


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