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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8144チバQ:2021/06/08(火) 21:29:45
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210608621458.html
上越市長選 早くも前哨戦本格化へ
野澤氏出馬表明、中川氏も準備進める
2021/06/08 10:34
 任期満了に伴う新潟県上越市長選(10月24日告示、同31日投開票)で、出馬への意欲を示していた前上越市副市長の野澤朗氏(63)が6日、正式に立候補を表明した。市長選では既に、元上越市議の中川幹太氏(45)も出馬の意思を表明しており、選挙戦が確定的となった。両氏とも支持拡大に向けて動き出しており、前哨戦が本格化しそうだ。

 野澤氏は6日、同市新光町1に開設した事務所で出馬会見に臨んだ。親交のあるNPOの関係者や若手起業家らも同席。野澤氏は「人口減少や新型ウイルス禍で地域の活力が失われつつある。未来への重要な分岐点であり、市民の知恵と力を合わせたい」と語った。

 野澤氏は先月21日の副市長辞職後、陣営構築を急ピッチで進めている。同日には、会派横断的に野澤氏を支援する市議団の設立準備会に出席し、全議員の3分の2にあたる20人に支援を呼び掛けた。

 来月にも公約を発表する。今後、集票の核となる与野党各党や業界団体にも推薦を求める予定で、分厚い陣立てを目指す。

 一方、中川氏は昨年7月に無所属での立候補を表明して以降、つじ立ちや全世帯へのあいさつ回りを主に、「草の根」の活動を続けている。直江津地区に事務所を設け、選挙戦への準備を進めている。

 市内約800の町内会に推薦を依頼し、これまでに、約70の町内会から推薦を得たという。

 中川氏は現職に惜敗した2017年の前回選と比べ、「若者や子育て世代からの反応も良くなっている」と手応えを口にする。

 各政党とは一定の距離を置く一方で、労組票の獲得を目指し、連合新潟の上越地域協議会に支援を要請している。公約は来月までに発表する予定だ。

 去就が注目される元市長で市議の宮越馨氏(79)は、出馬を探る動きを続けている。持論の子育て世帯への現金給付を訴えるのぼり旗を各地に立て、存在感をアピールしている。

 宮越氏は取材に「上越を再び元気にしなければならない。その責務を感じている」と、意欲をにじませる。ただ、昨春の市議選で政界復帰を果たしたばかりということもあり、周囲からは「慎重に考えるべきだ」との声も上がる。

 宮越氏は前回選でも名前が取り沙汰されたが、告示前日に記者会見し、不出馬を発表した。関係者の間では「今回もギリギリまで情勢を見極めるのではないか」との見方が大勢だ。

 上越市長選には佐渡市の行政書士、後藤浩昌氏(60)も出馬するとしている。


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