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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8074チバQ:2021/04/19(月) 11:13:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1c8ec16c10dbab905a1ceba448d6e0c862beb9
人口減対策急務 海津市長選、横川さん初当選
4/19(月) 8:57配信

 現職が今期限りで引退し、新人2人の争いとなった岐阜県海津市長選は、元県職員の横川真澄さんが勝利を収め、2005年誕生の海津市の第2代市長に選ばれた。

 自民、公明両党の推薦を受けた横川さん。政治経験はなく、出馬表明から半年足らずで迎えた決戦だったが、市議会最大会派の応援も得て手堅く票をまとめた。同世代の支持者も積極的に選挙運動に携わるなど、若さをアピールした選挙戦を展開し支持を広げた。

 現職の松永清彦氏は合併から16年間市長を務め、市の土台づくりに腐心した。しかし愛知、三重県、大垣市と隣接する海津市では、若者や子育て世代の近隣市町への流出が止まらない。市の人口は合併当時より約7600人減少している。

 新市長には人口減少対策として、2026年度開通予定の東海環状自動車道海津スマートインターチェンジ、地元と長年の協議を重ね今年整備にこぎ着けた工業団地など、地域資源を活用した雇用創出策の実行が求められる。財源が限られる中、子育て世代に選ばれるような住民サービスの充実にも取り組まなければならない。

 今回の市長選の投票率は50・80%と過去最低だった前回(17年、54・31%)をさらに下回った。政治に関心の薄い市民が多いことが浮き彫りになった。

 横川さんは西濃地域の市町の首長では最年少の40代。若者や子育て世代を巻き込み、新しい市のビジョンの浸透を図る姿勢を打ち出せば、市民の心に響くはずだ。地域の可能性を引き出し、住民の市への愛着やまちづくりへの参加意識を喚起できるかが問われる。
岐阜新聞社


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