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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8058名無しさん:2021/04/17(土) 10:49:46
袋井市長選、終盤情勢 豊田氏/組織戦展開、票固め 大場氏/世代交代掲げ浸透
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/888591.html
袋井市長選は元袋井商工会議所会頭の豊田富士雄氏(72)と元県議の大場規之氏(57)の新人2氏が激しく競り合って終盤を迎えた。ただ選挙ムードは低調で、投票率は前回市長選が行われた2013年を下回る50%台前半となる可能性がある。旧袋井地区ではほぼ互角とみられ、浅羽の票の行方が鍵を握るとみられる。


 大場氏は市政の刷新や世代交代を旗印に、有権者をくまなく回るどぶ板選挙を徹底し、知名度を高めてきた。政治経験に加え、教育やシステム開発など多彩な分野での業務経験も強調。特定の組織や団体の支援に頼らず、有志による草の根運動を展開し、地元の北部地域を中心に浸透を図る。陣営幹部は「近隣市で若い市長が誕生していることも追い風」と捉え、20〜30代の若い世代の票の取り込みに全力を注ぐ。
 連合静岡や市内自民2支部、企業団体からの推薦を受ける豊田氏は組織戦を展開。出陣式には国会議員や県議ら大勢の来賓を招き、組織の盤石さをアピール。一方で票の上滑りを避けるため組織の引き締めも徹底する。豊田氏自身が市内全域を歩き、各地で街頭演説を行うなど地道な活動も精力的にこなし、支持拡大に努める。陣営幹部は「従来通り若者から高齢者まで誰もが分かりやすく政策を訴える」と意気込む。
 今期で引退する現職の原田英之氏はこれまでどちらの支持も表明していない。両陣営ともに無党派層の動向をポイントに据え、浮動票の取り込みを急ぐ。


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