したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

805名無しさん:2009/09/08(火) 21:27:16
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090908ddlk15010099000c.html

チェンジ!新潟から:衆院選大敗の自民「県連会長は県議から」 /新潟
 ◇党本部や落選議員批判も
 衆院選で県内6小選挙区で全敗し、比例復活もならず歴史的大敗を喫した自民党。県連会長を務める近藤基彦氏も落選した事態を受け、「次期会長は県議から」との声が上がっている。県連幹部には近藤氏から辞意の意向が伝えられたといい、県議主導で自民県連の「再生」を模索する動きが出ている。【岡田英】

 自民党県連会長は、これまで国会議員が務めるのが通例だった。ただ、規則で定められているわけではなく、「国会議員の会長がずっと続いていただけで、不文律だ」(自民県議)という。

 県連幹部によると、衆院選後、近藤氏から内々に辞任の意向が伝えられたといい、今後、県連三役と参院議員を含めた国会議員が了承するかを協議する。この幹部は「国会議員でなくなれば会長を辞任するのは当然の流れ」とするものの、惨敗の責任については「結果責任というより形式論」と言葉を濁す。

 一方で近藤氏に対して「空前の全敗なのだから責任はある」と指摘する声も複数の県議から上がる。共通して口にするのが、敗北の要因を党本部の「迷走」や、一部の前衆院議員が「普段から地元に入っていなかった」などとの批判だ。下越地方の自民県議は「今回、落選した人が『また国政に出たい』と言うので、県議たちで反対している」とさえ話す。

 こうした県議間にくすぶる反発が「県議主導による県連再生」を求める要因の一つとみられる。ある中堅自民県議は「参院選の候補者選びも県議主導で行うべきだ。落選した人がまた参院選に出るなんて言語道断」と主張する。

 県連の再生策について会長代行の三富佳一県議は「まず敗因の検証を一定期間行ってから」と慎重だ。幹事長の渡辺惇夫県議も「まだこれから」と言葉少な。ただ別のベテラン県議は「今回の選挙で地域の意向とずれがあることが分かった。これからは地元の声を吸い上げて、地方主体の党を作るためにも、県議主導でやっていかないと」と語った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板