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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7947チバQ:2021/02/24(水) 14:24:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae0ea6b488b97ab7c5ff7c8e8fee369a79d6cf55
新人支持の岐阜県議が辞表拒否 自民県連・野田聖子会長の執行部辞任提案
2/24(水) 8:55配信
 自民党岐阜県連は23日、岐阜市内で執行部会を開いた。保守分裂選挙となった1月の県知事選を受け、会長の野田聖子衆院議員(岐阜1区)が執行部全員の辞表提出を再び求めたのに対し、新人候補を支援した県議は拒否した。野田会長は、役員を刷新して県連の再スタートをアピールしたい狙いだったが、分裂選の根深い禍根が今回も浮き彫りとなった格好だ。

 知事選後の執行部会は2回目。現職を支持した野田会長は前回も辞表提出を求めているが、新人を推した県議の反発を受け議論は平行線に終わっていた。

 会議には国会議員5人、県議11人が出席。野田会長は冒頭、「一日も早い刷新に向けてスタートを切る環境整備をさせてもらいたい」と改めて辞表の提出を促した。

 その後の会議は非公開で行われた。出席者によると、現職を支持した国会議員や県議は、県連が候補者を一本化できなかったため、友好団体の選挙戦対応を混乱させたとして、執行部を刷新して出直す必要性に理解を示した。実際に辞表を提出した県議も複数いたという。

 一方、新人を支持した県連幹事長の村下貴夫県議らは、野田会長が選挙前に選挙対策会議を招集しなかったことが、候補者を一本化できなかった原因であると改めて指摘。関係者によると、新人を支持した出席者全員が辞表を提出しなかったという。

 会議後、村下県議は取材に「いろいろなしこりが残っているのが現状。(辞表の提出を拒否する理由は)具体的なことではなく、漠然と気持ちが整理できていないから」などと説明。候補者擁立の動きを検証する第三者委員会の設置などを念頭に「いろいろな議論をして、前向きに取り組んでいくべきと思っている」と述べた。

 提出された辞表は、野田会長の一時預かりという措置となった。野田会長は「(辞表提出を求めるのは知事選を巡る混乱の)責任を取るためではなく、次の時代をつくるための共同作業(という意味)。納得して出してもらい、進んでいきたい」と述べた。
岐阜新聞社


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