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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7905
:
チバQ
:2021/01/26(火) 21:00:25
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-191332.html
自民王国しこり不可避 岐阜知事5選、保守分裂の行方は
2021/01/26 05:00中日新聞Web
自民王国しこり不可避 岐阜知事5選、保守分裂の行方は
岐阜県知事選から一夜明け、記者会見する古田肇知事=25日、岐阜県庁で
(中日新聞Web)
五十四年ぶりの保守分裂選挙となった岐阜県知事選は、現職の古田肇さん(73)の五選で幕を閉じた。古田さんを支えた衆院議員の野田聖子さん(60)らと、新人の江崎禎英(よしひで)さん(56)を担いだ重鎮県議、猫田孝さん(80)=十三期、大垣市選出=の「代理戦争」とも言われた今回の選挙戦。自民党県連内の“内紛”による「しこり」は残るとの見方は多い。一枚岩を誇った「自民王国」の行方は見通せない。
「県連が二つに分かれてしまい、政治の不安定を招いたことを反省する」
古田さんの当選確実となった二十四日夜、野田さんは都内で、記者団に今回の混乱のけじめをつけるため県連会長を辞任すると表明。多くが江崎さん側についた県連執行部の県議たちにも辞任を促すと語った。
この野田さんの発言に江崎さんを支持したベテラン県議からは「執行部全員を切るやり方は一方的だ」と反発の声が上がり、県連内の亀裂が尾を引いていることをうかがわせた。
県連幹事長を通算十二年務めた実力者の猫田さんは昨秋以降、一部の県議団幹部らと江崎さん擁立に動いた。一方の野田さんは「長老支配政治」と猫田さんの姿勢を批判。猫田さんが「反省してほしい」と応酬するなど泥沼の戦いになった。
投開票から一夜明けた二十五日、猫田さんは取材に「しこりは残らない」と強がったが、古田さんを応援した県議は「県議間の感情のもつれはなかなか戻らん」とみる。ある県連関係者は今秋までにある衆院選に触れ「応援の仕方に温度差は出てくる」と漏らし、自民王国にも微妙なほころびが出る可能性もある。
猫田さんの求心力は低下するとの見方も。猫田さんと蜜月だった大垣市などの「西濃財界」の一部大手企業は古田さん支援に回り、猫田さんとたもとを分かった。昨年十二月、猫田さんは再来年四月までの任期をもって政界を引退することを表明。退路を断って知事選に臨んだが、敗れた。
古田さんを推した県議は「議会での求心力はしばらく続くかもしれないが、引退した後、猫田さんについた議員たちは何をよりどころにするのか」と突き放す。政界関係者はすでに勢力図の変化を感じ取る。「猫田さんと国会議員のパワーバランスは、もはや逆転した」
批判は「謙虚に考える」
二十四日に投開票された岐阜県知事選で五選を果たした古田肇知事(73)が二十五日、県庁で記者会見し、五期目に向けて「県民の主たる関心はコロナ禍をどう乗り越えるかだ。私自身の県政への批判もあると思っている。謙虚に考えていく」と述べた。
選挙では、敗れた三人の得票の合計は全体の半数を超え、一定数の現職への批判が集まったとみられる。この点について問われ「広く意見を伺う必要があると改めて感じている。県民目線、現場主義を大事にしたい」と語った。
コロナ対応の公務を優先し、自らの遊説を取りやめた対応には「『厳しい時期に選挙か』との声が強かった。これを踏まえて職務に専念した」と話す一方で「県民と接する機会が減ったのは残念」と振り返った。
新人の江崎禎英(よしひで)さん(56)を支援した県議らは知事の県議会とのコミュニケーション不足を批判してきた。議会との関係について「率直に意見交換しながら政策や予算をまとめていきたい」と改善に取り組む姿勢を示した。
(安福晋一郎、浜崎陽介)
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