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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7903
:
チバQ
:2021/01/25(月) 22:15:31
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210125k0000m010223000c.html
現職岐阜知事・古田氏5選 県連役員一新で「保守分裂」のしこりリセットなるか
2021/01/25 21:56毎日新聞
現職岐阜知事・古田氏5選 県連役員一新で「保守分裂」のしこりリセットなるか
落選の結果を受け、厳しい表情の江崎禎英氏(左)と猫田孝県議=岐阜市宇佐で2021年1月24日午後10時42分、兵藤公治撮影
(毎日新聞)
自民党県連が二分して対決する54年ぶりの「保守分裂選挙」となった24日の岐阜県知事選は、現職の古田肇氏(73)が元内閣府官房審議官の江崎禎英氏(56)ら3氏を破り、県政初の5選を勝ち取った。古田氏を支援した同党幹事長代行の野田聖子元総務相(衆院岐阜1区)は混乱の責任を取るとして県連会長辞任を表明、今年の衆院選に向け県連役員が一新される方向となった。ただ、内部には不満の声がくすぶり、しこりが「リセット」されるかは予断を許さない。
野田氏は自らの会長辞任とともに、江崎氏を擁立した会長代行の猫田孝県議ら県連執行部全員にも辞任を促した。猫田氏は敗戦から一夜明けた25日、毎日新聞の取材に「県連を一枚岩にするため、全ての県連役員をリセットする」と述べ、野田氏の意向に従う姿勢を示した。
県連執行部は野田、猫田両氏を含め11人。うち4人が古田氏、7人が江崎氏を支援した。会長は国会議員が務める慣例で、野田氏の後任にはいずれも古田氏支援を表明していた棚橋泰文(同2区)、武藤容治(同3区)両氏の名前が挙がっている。現在は新型コロナウイルスの緊急事態宣言下のため、感染の収束状況を見極めた上で役員人事刷新の協議に入る。
しかし、こうした「手打ち」の動きに対し、古田氏を推したある県議は、猫田氏らが選挙前から結果に関わらず「ノーサイド」と述べていたことから「重鎮県議が絶大な力を持ち続ける体制を改めない限り、本当のノーサイドにならない」と強調。県連の県議は昨夏、猫田氏らの非公開アンケートで古田氏を支持するかどうか「踏み絵」を踏まされるなど、重鎮の顔色をうかがわざるを得ない現状に不満を持っており、これが分裂の要因となった。県選出の全国会議員を同党が占める「自民王国」が再び一枚岩になるかは、新執行部の人選次第となりそうだ。
今回得票率が49%にとどまり、5選目で初めて半数を割った古田氏。25日の記者会見で分裂選挙について問われると「率直に、風通し良く意見交換し、政策や予算をまとめていきたい」と述べ、「議会軽視」を批判してきた江崎氏陣営の県議に配慮する姿勢を見せた。【黒詰拓也、井上知大】
◇投票率低迷、保守分裂が政策論争につながらず
岐阜県知事選の結果について、地方選に詳しい白鳥浩・法政大大学院教授(現代政治分析)に聞いた。
古田氏陣営は、江崎氏を推す重鎮の猫田県議を「長老支配」と批判、知事多選への批判をかわした。2016年の東京都知事選で小池百合子氏が「自民都議のドン」内田茂氏との対決構図を描いて勝利したことを連想させる。緊急事態宣言下で多選は「安定感」とも受けとられ、必ずしも否定的に作用しなかった。
選挙は実質的に新型コロナ対策の単一争点となり、新人候補に不利だったが、江崎氏は約32万票を獲得し「完敗」ではない。混乱の責任を取るとして野田氏が自民県連会長の辞任を表明した。これで「手打ち」とはならず、しこりは残るはずだ。ただ野党は相変わらず弱く、自民内部に衆院選への影響の危機感はないだろう。だからこそ保守分裂が可能だったとも言える。
投票率は今回も50%を下回り、低水準だった。保守分裂が政策論争につながっていないことを、有権者に見抜かれた結果だ。【聞き手・井上知大】
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