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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7902チバQ:2021/01/25(月) 14:01:07
https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-123645268.html
経験、専門、情熱アピール 富山市長選 自民の予備選
2021/01/25 01:39北國新聞

経験、専門、情熱アピール 富山市長選 自民の予備選

北國新聞

(北國新聞)

 富山市長選に向けた自民党の推薦候補を決める予備選で、市内全7地域の党組織でつくる選考委員会は24日、同市の富山国際会議場で党員向けの立会演説会を開いた。立候補した市選出の富山県議と市議の6氏は、31日の予備選最終日に推薦候補として選出されるよう、約400人を前にそれぞれの経験や専門分野、情熱などをアピールした。 立会演説会に臨んだのは抽選順に舎川智也市議会議長(47)=2期、堀川町=、藤井大輔県議(48)=1期、上飯野新町=、久保大憲市議(42)=同、大町=、平木柳太郎県議(36)=3期、藤木=、藤井裕久県議(58)=同、婦中町千里=、種部恭子県議(56)=1期、西田地方町=。 舎川氏は、富山城址公園に富大薬学部を誘致することに力を入れると説明。学生が市内の薬品メーカーに就職する動きを市長として後押しするとし、「地方創生につなげる」と語った。子育て日本一のまちの実現や防災・減災の取り組みの推進にも意欲を示した。 藤井大輔氏は、市内のさまざまな分野で「古い昭和のシステム」から脱却できていない現状にあると指摘し、「『やれっこない』からやる文化を市内に根付かせたい」と強調した。希望とチャンスにあふれた市にパワーアップできるよう全力を尽くす考えを示した。 久保氏は、市民の命より大切なことはないとの思いで市議を4年間続けたことを明かし、「市議の経験を市長になれば生かすことができる」と力を込めた。市の災害対応力を強化すべきと説明し、マニュアル見直しや最悪のケースを想定した準備に取り組むとした。 平木氏は、立候補した6人の中で最も若い36歳であることを前面に打ち出し、30年後も市長として市民と元気に歩んでいく決意を示した。子育て支援策の充実や切れ目ない教育の実現に取り組むとし「市民に届ける市役所、市民に届く市役所を実現する」と語った。 藤井裕久氏は、森雅志市長が進めてきたコンパクトなまちづくりなど森市政の継承と検証に意欲を見せ、「その成果を全市に行き渡らせたい」と語った。市民が幸せを実感できる「幸せ日本一の市」を実現するとし、リーダーとしての責任をしっかり果たすとした。 種部氏は、コロナ禍で社会の変化が加速する中、人を大事にする市政の実現や人を中心としたまちづくりを進める必要性を指摘。市の将来を見据え、多様性をキーワードに女性政策などを進めていくとし、「女性市長の選択肢を自民党から出したい」と力を込めた。 富山市長選には、自民党以外に、元衆院議員で富山維新の会代表の吉田豊史氏(50)=西長江=、県労連や共産党などでつくる「市民が主人公の富山市政をつくる会」代表委員の高野善久氏(69)=水落=、元市議で地域政党「こどもみらい富山」代表の島隆之氏(58)=布目=が出馬を表明している。


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