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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7900チバQ:2021/01/25(月) 13:38:15
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-190835.html
古田氏5選、保守分裂選挙制す 岐阜知事選
2021/01/25 01:31中日新聞Web

古田氏5選、保守分裂選挙制す 岐阜知事選

古田氏5選、保守分裂選挙制す 岐阜知事選

(中日新聞Web)

 無所属四人が争った岐阜県知事選は二十四日、投開票され、現職の古田肇氏(73)が、県政史上初の五選を果たした。選挙戦に影響力を持つ自民党県連の支持が、古田氏と、元内閣府大臣官房審議官の新人、江崎禎英(よしひで)氏(56)で割れ、一九六六(昭和四十一)年九月以来、五十四年ぶりの「保守分裂選挙」となった。古田氏は高い知名度を生かして得票を伸ばした。投票率は48・04%で、前回を11・65ポイント上回った。

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 戦後の公選制導入以降、同県知事の在任期間はこれまで、古田氏と故・梶原拓前知事の四期が最長だった。

 古田氏は同日夜、岐阜市内の事務所で「戦いの相手は新型コロナだ。これをまず乗り越える」と意気込みを語った。

 過去四回、古田氏に党本部または県連の推薦を出してきた自民は今回、支援候補を一本化できず、古田、江崎両氏のいずれにも推薦を出さなかった。

 自民県議団(三十一人)は古田氏、江崎氏支持でほぼ半数ずつに割れ、県議十三期の党県連の重鎮、猫田孝氏(80)は江崎氏を支援した。

 ただ、党県連会長の野田聖子衆院議員(60)ら県選出の自民党国会議員七人のうち六人は古田氏を支持した。県内のほとんどの首長や多くの業界団体、複数の大手企業なども古田氏支援に回った。

 選挙戦は新型コロナウイルスの感染拡大と重なり、告示後になって県内には、県独自の非常事態宣言や国の緊急事態宣言が出された。古田氏はコロナ対応の公務を優先させるため、告示日以降の自身の遊説を取りやめた。代わって、古田氏支持の国会議員や県議らが自身の後援会などをてこ入れする組織戦を展開した。

 江崎氏は県政刷新を訴えたが、出馬表明は昨年十一月下旬とやや出遅れた。コロナ禍のため、集会の人数を絞らざるを得なくなるなど選挙戦に制約があり、浸透しきれなかった。

 同県知事選で初の女性候補となった新日本婦人の会県本部会長の稲垣豊子氏(69)=共産推薦=は伸び悩んだ。


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