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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7867チバQ:2021/01/08(金) 00:26:49
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78478?rct=metropolitan
静岡県知事、県東部首長選 展望 川勝知事、4選出馬へ含み
2021年1月7日 07時56分

 今年は川勝平太知事が七月に任期満了を迎える。四月十八日には、首長・議員選が集中するミニ統一地方選もある。静岡知事選と、県東部で行われる首長選の展望をまとめた。
◆自民は独自候補の擁立検討
 六月に実施される知事選は、三期目の現職川勝平太さん(72)を含め、立候補表明者はいない。
 川勝さんは昨年十一月の会見で、四期目への意欲を問われ「考えたこともない」と否定したが、県議会十二月定例会では複数期当選し、成果を上げている首長を例に挙げ「多選イコール悪ではない」と指摘。立候補に含みを持たせた。
 リニア中央新幹線の南アルプストンネル(静岡市葵区)工事を巡り、県とJR東海との大井川の水量などへの影響回避・軽減に向けた協議は、知事選以降も続く可能性が高い。県議会第二会派「ふじのくに県民クラブ」を中心に、経緯を知る川勝さんに続投を期待する声も聞かれる。
 一方、自民党県連は独自候補の擁立を検討する。二〇一七年の前回は、県連としての擁立を断念。一部の支部が五輪柔道女子銀メダリストの溝口紀子さんを推薦したため、今回は足並みをそろえることを目指す。二一年度県当初予算案に対する自民会派要望の実施状況を見て、二月にも三期十二年にわたる川勝県政の評価を発表する予定。
 選挙戦になれば、コロナ禍で打撃を受けた県経済の立て直しや、収束後を見据えた政策が候補者の優先課題になりそうだ。
◆御殿場市長選 12年の実績か27歳の若さか
 現職の若林洋平さん(49)は昨年九月の市議会一般質問で、四選を目指して立候補すると表明。告示の約一カ月前となる昨年十二月、新人で経営コンサルタントの鈴木祐太郎さん(27)も出馬を表明し、選挙戦となる見通しだ。
 若林さんは環境に特化したまちづくりに意欲を見せ、「これまでに培った経験と人脈を生かす」と、三期十二年の経験をアピールする。
 政治経験がない鈴木さんは二十七歳という若さを前面に押し出し、「御殿場の新時代を創り、故郷に恩返しをしたい」と訴える。
◆伊豆の国市長選 3選目指す現職に新人挑む
 現職の小野登志子さん(76)は昨年十二月、三選を目指し立候補を表明した。新人の元農林水産省食料産業局長山下正行さん(65)は十一月に名乗りをあげた。
 小野さんは児童発達支援センター開設など「命を守る事業を優先した」と実績を強調。し尿処理施設再建にも着手し「再建中施設の整備や計画事業の実行が必要」と市政継続を訴える。
 山下さんは、市内には地域おこしに必要な要素があるが生かし切れていない、と主張。「事業の検討段階から市民の声を吸い上げ市長が決断する。徹底的な情報公開が必要だ」と訴える。
◆伊東市長選 現職のほか女性新人名乗り
 現職の小野達也さん(57)が昨年十一月、再選を目指して出馬する意向を表明。フィットネススタジオ経営の石島明美さん(53)も立候補に名乗りを上げた。
 小野さんは、新たな市立図書館や文化ホールの建設など一期目では実現できなかった施策があるとして、市政の継続を訴える。石島さんは市民の声を重視し、子育てや介護など女性目線での施策を推進して明るく元気な街の実現を目指す。
 小野市政への評価とともに、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた市内経済の回復とその他の事業の両立などが争点となりそうだ。


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