したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7860チバQ:2020/12/31(木) 11:42:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/93cf5060bd6fbe2cd857c4d4357a590533fc79ec

 岐阜県の知事選挙はこれまで、圧倒的な支持基盤を持つ自民党の推薦候補が圧勝し、事実上の信任投票とも揶揄されることがありましたが、今回は保守が分裂、激しい選挙戦が予想されています。

■国会議員と県議の代理戦争…岐阜県知事選は55年ぶりの「保守分裂」

 揺れる保守王国・岐阜…。

 古田肇知事と元官僚の江崎禎英さん。保守の候補が並び立つ分裂のきっかけは、ちょっとしたボタンの掛け違いでした。


猫田孝県議会議員:
「我々が側にいるので(知事選に)出たいなら出たいで相談があって然るべきなのが、全然ないというのは全くおかしい。怒り心頭に来ている」


 公然と古田知事への不満を口にしたのは猫田孝県議会議員。自民党岐阜県連の会長代行を務め、古田知事の過去4回の選挙を取り仕切ってきた重鎮です。


 当初、猫田県議ら県議団の幹部は、古田知事から支援の依頼がなかったため、知事の姿勢やコミュニケーション不足などに理由に新人候補の擁立を模索。

 これに対し、古田知事は県議団ではなく同じ自民党の野田聖子衆院議員ら国会議員に素早く接触して続投への支持を取り付け、メンツをつぶされた形になった猫田県議らは江崎さんを擁立。こうして次第に県議団幹部と国会議員の代理戦争の構図に…。


野田聖子衆院議員(12月6日):
「感情的に、古田知事が言うことを聞かないという前提で今回の選挙を進めようとしたことに対して、私は自民党としてそうあるべきではないと」


猫田県議(11月19日):
「国会議員が、あまり知事選挙に口を出すのはいかがなものかと思いますね」

野田衆院議員:
「長老支配の政治を変えたい」

猫田県議:
「私としては全く受け入れることができない。反省をしていただきたい」

 火花を散らす2人ですが、本来、強い絆で結ばれていました。15年前の郵政選挙。郵政民営化法案に反対し党本部の公認を失った野田議員の選挙戦を、捨て身の覚悟で支えたのが猫田県議でした。

野田衆院議員:
「私にとって一番悲しい所ですね。私は猫田先生を父のように思っていましたから、政治の中でそういう判断をされてしまったことを非常に残念に思う」


 対立する両陣営。
小川県議:
「膝から崩れ落ちそうなくらい、ハラハラドキドキしている」

ニュースOne

江崎さん:
「今変えなければいけない、まさにその時だと思います。我々は、コロナの禍を乗り越えた先に、素晴らしい社会を作らなければいけない。そのきっかけをコロナは見せてくれている」

 熱心に講演に耳を傾ける小川県議の支援者たち。一方で、彼らもまた複雑な思いを抱えていました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板