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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7854名無しさん:2020/12/27(日) 10:26:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/15a4a460afadccb668bd6d58ece0ef4983421990
保守分裂の岐阜 「ドン」批判、野田聖子氏が抱く違和感
12/27(日) 9:02配信

 来年1月の岐阜県知事選で、自民党岐阜県連会長の野田聖子衆院議員(60)が朝日新聞のインタビューに応じた。重鎮県議を批判した「昭和の長老支配政治」との自らの発言について、「好き嫌いや数値化されないところで人の査定があった。一部の力で政治が引っ張られることは、これから通らない」と述べた。

 野田氏ら県選出の自民党国会議員の大半は5選をねらう現職の古田肇知事(73)を支持。一方で、重鎮で「岐阜のドン」とも呼ばれる猫田孝県議(自民、80)=13期=は元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英氏(56)の擁立を主導。猫田氏は古田氏からの会食の機会が「16年間一回もない」と、コミュニケーション不足を批判し、「県政の閉塞(へいそく)感」を指摘する。

 野田氏は「ごちそうしてくれなかった、気に入らないからでは、公党として説明責任を果たせない」と反論。「『お前出ないか』という、私に対してもそういうプロセスがあった。古田氏でなければいいという空気が先行して、間違っていると思った」と、自らが抱いた違和感を明かした。

 野田氏らの「長老批判」に、猫田氏が2005年衆院選を持ち出して「郵政選挙の時も一生懸命応援して今まで仲良くやってきたのに、培ってきた友情が吹っ飛んでしまう」と発言。これに野田氏は、「もし友情があったのなら、総裁選で真っ先に応援してくれればいいのに。むしろ一番最初にダメだと言われた。友情というのも濃淡がある」と切り返した。

 古田氏については「コミュニケーション不足だったが、いま毎日連絡を取っている」と強調。「困難な時だから、いまは経験が必要。変化の中での空白が新型コロナウイルスにとっては危険だ」と県政継続の重要性を指摘した。古田氏の年齢を懸念する声には、「年齢だからできない、女性だからできないには共通項がある。個人差がある」と反論した。

 ほかには、元県職員の薬剤師新田雄司氏(36)、新日本婦人の会県本部会長の稲垣豊子氏(69)=共産推薦=が、無所属で立候補すると表明している。(岩尾真宏、松沢拓樹)

朝日新聞社


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