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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7845チバQ:2020/12/20(日) 14:48:09
https://www.gifu-np.co.jp/news/20201218/20201218-30123.html
飛騨地域、結束に亀裂 岐阜県知事選、衆院選岐阜4区エリア 

2020年12月18日 13:49
 来年1月の岐阜県知事選で、4区では地元選出の金子俊平衆院議員と渡辺猛之参院議員、多くの首長が5選を目指す現職の古田肇氏(73)支持を表明し、追随する各種団体が多数に上る。そんな中、県職員時代に、元中央官僚で新人の江崎禎英(よしひで)氏(56)の部下だった飛騨市の都竹淳也市長が江崎氏支持の先頭に立って活動しており、これまで選挙戦などで「飛騨地域は一つ」の思いでまとまってきた結束に亀裂が生じている。
 高山市は國島芳明市長が「古田県政がさまざまな面で支えてくれ、現状をしっかりと認識した上で県政を運営してくれている。市民の幸せを向上してくれるのは現職だ」と強く支持を打ち出し、自民系の市議からも「古田知事と國島市長との関係は良好で、県の力を借りやすくなった。パイプを維持してほしい」と現職との強固なつながりに行く末を託す声が多い。高殿尚県議も現職支持を表明し、市内の各自民党支部も「コロナ禍でもあり、安定した実績の下、引き続き県政を担ってほしい」と古田氏支持の方向だ。
 大野郡白川村の成原茂村長も國島市長同様に強く現職支持を打ち出す。「昨年の観光客215万人の半数がインバウンドだったが、その半数は知事のトップセールスによる。コロナ禍で来年も厳しいことは明白だが、現状を分かって手立てできるのは古田知事しかいない」と力説。村議、商工会、観光協会も一枚岩だ。
 下呂市の山内登市長も現職を推薦した市長会有志に名を連ね、市選出の今井政嘉県議も古田氏の選対会議に出席し、今井氏が支部長を務める自民党市支部も現職支持を確認した。
 一方、飛騨市は都竹市長が「江崎氏が知事になれば県内のあらゆる地域が良くなる」と会員制交流サイト(SNS)で積極的に発信、自民党市支部の会合でも強く江崎氏支持を訴えた。支部としても支持を決定し、市議も共産と幸福の2人を除く自民系は支部方針に従う見込み。支部長の布俣正也県議は飛騨市以外では江崎氏の活動が制約されることも覚悟し、知名度を高める方法を模索する。
 美濃加茂市では小川恒雄県議が江崎氏支持だが、伊藤誠一市長や鈴木登商工会議所会頭ら大勢は古田氏支持で、自民党市支部は自主投票に。市議会の保守系無所属議員13人は古田氏支持と江崎氏支持が各6人、中立が1人とほぼ二分された。加茂郡は郡選出の加藤大博県議をはじめ大勢は古田氏支持だが、江崎氏の会合に出席した首長や町村議員もいる。
 可児市、可児郡御嵩町の自民系は現職支持が大勢。各種団体も現職支持派の会合に出席。小原尚県議も財界もこれまでの古田氏の実績を評価する立場で一致して推す。可児市の立憲民主の市議は江崎支持に動くとみられるが、立憲民主の今井雅人衆院議員は表立っての動きはない。
 郡上市では野島征夫県議、日置敏明市長ともに現職支持を表明。日置市長は「コロナ対策では全国の自治体を見渡しても(古田氏には)先見の明があり、先手を打ってきた」と危機管理能力の高さを高く評価する。一方、市議やおおむね現職支持の業界団体には情勢を静観する向きがある。


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