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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
782
:
とはずがたり
:2009/08/15(土) 15:19:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061104-00000012-mai-pol
<復党問題>揺れる衆院岐阜1区 野田VS佐藤の戦い熱く
郵政民営化造反議員の復党に向けた自民党内の動きが加速し、造反議員と「刺客」議員の双方を抱える選挙区にも波紋を広げている。衆院岐阜1区(岐阜市)は、前回衆院選で造反組として自民党を追われ無所属で当選した野田聖子元郵政相(46)と、自民の公募候補として落選したが比例代表東海ブロックで復活当選した佐藤ゆかり衆院議員(45)の両陣営による勢力争いが、将来の公認問題も視野に系列県議、市議を巻き込んで激化。来春の統一地方選にも影響しそうな様相となっている。【米村耕一】
「(復党の)道筋は見えてきたけれど、あなたが反対すると復党できないのよ」
先月7日、岐阜市内の飲食店で開かれた中学校の同窓会に出席した野田氏は、同席した浅井武司岐阜市議にこう語った。昨年の衆院選で、浅井市議は佐藤氏を支援していた。野田氏の口調は柔らかかったが、表情は硬かった。
野田氏にとっては、地元を「野田氏支援」で盤石にしておくことが、復党を有利にするだけでなく、将来の公認獲得に向けたよりどころとなる。最近開かれた後援会幹部との会合で、野田氏は来春の統一地方選では衆院選で自分を支援した県議、市議を優先的に応援するよう指示したとされる。佐藤支持の鮮明な浅井氏にまでアプローチする姿は「佐藤氏への宣戦布告」と関係者の目には映った。
当選5回で、98年に史上最年少の37歳で小渕内閣の郵政相(当時)として初入閣した実績を持つ野田氏が岐阜市内に張り巡らした後援会組織は強力だ。元々、同市内には自民党の地域支部が約50の校区ごとに作られていた。野田氏の後援会長を務める村瀬恒治氏は「(野田氏の離党後)そのうち8割は、実態上、野田後援会に変わっている」と説明する。
来春の県議選では、岐阜市選挙区の定数が前回の10議席から1議席減となるため、佐藤陣営の県議、市議にとって野田陣営の動きは脅威に映る。佐藤氏を支援する市議の一人は「統一地方選をきっかけに野田派で岐阜市内を制圧しようとしている」と憤慨する。
一方、佐藤氏の陣営も負けずに野田派や、中間派の県議、市議の切り崩しを図る。こちらの力の源泉は党の選挙区支部長というポストで、来春の統一地方選での「党公認」が最大の武器だ。
自民党本部は今年改正した選挙対策要綱に、党所属の国会議員が地方議員の公認決定に必ず関与するとの一文を加えた。昨年の郵政解散後の対応で、岐阜県連など一部の地方組織が党本部に反旗を翻したことを受けて、党本部の影響力を強化するために作ったものだ。
「復党問題を巡って情勢が流動化してきている。時間がないのよ。選挙区支部の体制作りを急ぎたい」
先月下旬から今月初旬にかけて、佐藤氏は自派の県議や市議に電話をかけまくり、協力を求めた。佐藤氏は、自らが支部長を務める選挙区支部の中に「政治倫理審査会」を作り、県議や市議の党への協力姿勢を審査。その結果を県議や市議の公認に反映させたい考えだ。これに野田氏側の県議は「佐藤氏は党本部の方針を曲解している。そんな権限が与えられているはずがない」と反発しており、5日に開かれる党岐阜市支部の会合では「現職全員の一括公認」を求める予定だ。
仮に野田氏が復党すれば、選挙区での公認問題をめぐり両陣営の対立が一段とヒートアップすることは目に見えている。前回選挙で野田氏を応援したものの、佐藤氏とも近い玉田和浩県議は先月14日、佐藤氏のパーティー出席のため岐阜市を訪れた中川秀直幹事長に対し「(復党問題で)身内のけんかが続くのなら、もうやっていられない。参院選に勝たんがための復党は逆にマイナスになる」と迫った。中川氏も「党本部は公募議員を守らなくてはいけない」と講演で言わざるを得なかった。
昨年の「刺客騒動」で党本部への不満を野田氏支持派は募らせたが、野田氏が復党すれば、今度は危険を冒して佐藤氏を支援した県議、市議に「党本部にはしごを外された」との思いが募るのは間違いない。復党問題は双方の陣営に「党本部不信」という傷跡を残しそうだ。
(毎日新聞) - 11月4日3時7分更新
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