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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7814チバQ:2020/11/30(月) 21:02:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/52d23c829b4821296e5fd69de07eeffa72084b10
現職、新人で支持二分 岐阜県知事選に向け自民県議がそれぞれ選対初会合
11/27(金) 21:25配信

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岐阜新聞Web
 保守分裂の構図となっている来年1月の岐阜県知事選を巡り、5選を目指す現職の古田肇氏(73)と、元中央官僚で新人の江崎禎英(よしひで)氏(56)の選挙対策会議が27日、それぞれ岐阜市内で開かれた。同時刻の開催だったため、県政自民クラブ(31人)の県議一人一人がどちらに出席するか注目を集めたが、古田氏側には14人、江崎氏側には15人が出席し、会派がほぼ二分されている状況が浮き彫りとなった。2人は欠席だった。

 知事選を巡っては、自民党県連の野田聖子会長(衆院岐阜1区)ら県選出の国会議員は大半が古田氏を支持。また、県内のほとんどの市町村長に加え、財界、農業団体などは古田氏の推薦を表明している。一方、県政自民クは支持が割れているため候補者を一本化できず、両氏を推薦する事態となっている。

 県議による選対会議は両陣営とも初めてで、それぞれ古田氏、江崎氏も同席し、非公開で行われた。出席者によると、いずれも選挙戦に向けた基本的な方針などを確認したという。

 古田氏陣営の中心を担う岩井豊太郎県議は「(どちらの会議に出席するか)ぎりぎりの決断をした人もいたが、期待しているメンバーがそろった」、玉田和浩県議は「何としても勝ち抜こうと団結した」と語った。会議では、県議一人一人が支持の思いを語ったほか、県議の集まりを「オール岐阜の会」と名付けたという。古田氏は「全力を尽くしたいという思いを新たにした」と述べた。

 一方、江崎氏陣営の中心を担う村下貴夫県議は「参加した県議からは、新しい県政をつくるんだという思いがひしひしと伝わった」と話した。江崎氏はこの日が56歳の誕生日で、「県の未来を考えるスタートの会議が誕生日で光栄。(分裂選挙という現状は)県民の皆さんが話(政策)を聞いて、どちらが良いかを考えてもらういい機会になる」と述べた。会議には無所属の森治久(瑞穂市)、山内房壽(土岐市)の両県議も出席した。

 知事選は、来年1月7日告示、同24日投開票。無所属新人で元県職員の新田雄司氏(36)も立候補を表明している。

岐阜新聞社


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