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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7785名無しさん:2020/11/18(水) 08:30:19
岐阜県知事選、保守分裂に 複数の自民県議が現職支持せず新人擁立へ
毎日新聞2020年11月17日 20時51分(最終更新 11月17日 20時51分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20201117/k00/00m/010/343000c

古田肇氏=岐阜県庁で2020年10月13日午後3時1分、黒詰拓也撮影
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 任期満了に伴う岐阜県知事選(2021年1月7日告示、同24日投開票)で、自民党県連に所属する複数の県議が、5選を目指して立候補を表明している古田肇氏(73)を支持せず、県出身で内閣府官房審議官の江崎禎英(よしひで)氏(55)を擁立する意向を固めた。県選出国会議員の大半は古田氏を支持しており、党県連内で支持が二分する「保守分裂」が避けられない情勢となった。


江崎禎英氏=2016年3月
 県連会長代行の猫田孝県議は17日、毎日新聞の取材に「野田(聖子県連会長)に反対されても江崎氏擁立の意思は変わらない」と話した。江崎氏と14日に会談し、立候補の意向を確認したという。猫田会長代行は19日、衆院議員の野田県連会長に江崎氏擁立の意向を伝え、県連の推薦候補の扱いについて最終調整する。

 江崎氏は岐阜県山県市出身で、県立加納高から東大に進み、1989年通商産業省(現経済産業省)に入省。08年4月から岐阜県庁に出向し、12年3月まで商工労働部長などを務めた。現在は内閣府の科学技術・イノベーション担当官房審議官。

 知事選に強い影響力を持つ党県議団はこれまでの選挙で古田氏を支えてきたが、県連が所属県議に次期知事選候補について尋ねたところ、県議との対話不足を理由に古田氏不支持の声が上がった。このため、猫田会長代行を中心に新人候補の擁立を模索してきた。

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 古田氏は、野田会長はじめ県選出国会議員7人のうち6人の支持を事実上得ており、県議の一部からも支援の声が上がっている。古田氏を推す県議の一人は「国会議員がどう対応するか分からないが、県議(の意見)が割れるのはやむを得ない」と説明。野田会長も15日に岐阜市内であったパーティーで「各議員が意見を言える場をつくることが県連会長としての責任」と述べ、推薦候補一本化は困難な状況となっている。【黒詰拓也】


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