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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7765
:
名無しさん
:2020/11/08(日) 12:18:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/c66214b914ffd6dc70f29ddd065c785f8d13317f
県連おごり 有権者に敗北 知事選 自民県連最高顧問・綿貫氏に聞く
11/3(火) 1:23配信
半世紀ぶりに保守分裂となった知事選は、自民党富山県連の推薦する現職が敗れ、無所属新人の新田八朗氏が初当選した。県連会長を18年間務め、現在は最高顧問を務める綿貫民輔氏(93)はこの結果をどう見るか。東京都内で話を聞いた。 (楠浩介)
■分裂 今後立て直しを
-自民県連が推薦し、5選を目指した石井隆一氏が負けた。
「これまでの県内の選挙は自民党が中心となって戦い、自民の公認や推薦を得た段階で『勝利』だった。今回の知事選は投票率も上がり、自民と一般有権者の競争の末、選挙民が勝ったような結果になった。時代が変わったというか、これが本当の選挙なのかもしれない」
「自民県連にはおごりがあったような気がする。候補者決定の段階では、すったもんだしていた。しっかりと反省しなくてはいけない」
-宮腰光寛県連会長は辞任の意向を示した。
「結果をみれば、当然のことでしょう。責任者として責任を取るのは当たり前。ただ、誰がよかったとか、悪かったということではなく、選挙そのものを真剣に考えていかなくてはならない。知事選での大敗にがっかりしてばかりではいけない。誰が次期会長、幹事長になるのか分からないが、分裂した県連をこれから立て直さなくてはいけない。元に戻すことができるのかどうか。新たに就任する人はきちっとまとめ、引っ張っていく力が必要になる。みんなでまとまることも大切で、足の引っ張り合いでは駄目だ」
-今回の知事選で、どちらかの陣営のために動いたことはあったのか。
「最初から最後までノータッチだった。両陣営のいろんな人が状況報告みたいな感じで東京に来て、富山に帰ってから『綿貫さんが頑張れと言ってくれた』と広めたこともあったようだけどね。私を利用しようとする動きはいろいろあり、デマもあった。だから、一般的なあいさつとして『頑張れ』とも言えない感じだった」
-新田陣営には、石川県の国会議員が支援していた。
「隣県の知事選に干渉するなんて、とんでもない話だ。誰が仕組んだか分からないけど、地方自治を侵すもの。森喜朗君もなぜ高岡で演説したのか。(石井氏を応援した)麻生太郎君も口を出してね。だけど、中央の人が口を出す背景には、県連の決め方にも問題があって、隙ができていたのかなとも思う。正しい形で党本部と調整していないから、こうやってくちばしを入れられたのではないか」
■政治に命懸けの努力
-来年は富山市長選と高岡市長選がある。県連がまとまっていく上で、重要なポイントとなりそうだ。
「そうだよ。だけど、私は全くノータッチ。選挙というのは難しい。下手なことを話したり、行動したりしてはいけないものだ」
「選挙をまとめるのは大変なこと。私が県連会長時代、参院議員の現職が辞める時はその議員が所属する派閥とも話をつけた。いろいろな経験をしたが、選挙や政治というものは厳しく、恐ろしいものだ。命懸けの作業があるのだが、そういう努力をする人が今いるのだろうか。県連会長は、『俺が決める』という迫力を持って、しっかりとけじめをつける使命がある。また、自ら汗をかかないと、誰もついてきてくれない」
-石井県政の16年間をどう評価するか。
「富山県のために一生懸命尽くしてこられた。東海北陸自動車道の整備も後押ししてくれ、良い方向に持っていってもらったと思う」
-新田氏に期待することは。
「父親(故・嗣治朗(しちろう)氏)とは親しくしていたけど、本人はあまり知らない。経済界での実績があり、張り切っているようだから、経済面で明るい富山県を築いていってもらいたい」
-知事選を通じ、経済界も変わるだろうか。
「そうだと思う。経済団体の上の方は一生懸命だったけど、下まで浸透していなかった。上っ面で組織が全て動くわけではない。これが本当の民主主義なのかもしれないね」
◆略歴◆
わたぬき・たみすけ 県議2期を経て、1969年の衆院選で旧富山2区(現富山3区)で初当選し、13回連続当選。91年自民党幹事長、2000年衆院議長。05年には国民新党を結党し、09年に政界引退。16年に自民党に復党した。旧井波町(現南砺市)出身。
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