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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7748チバQ:2020/10/28(水) 09:32:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/77ae27cfa37af7c7aededa2528bd8f34d3df22aa
富山県知事選敗北「けじめ付けるべき」 自民党の複数県議が責任追及
10/27(火) 23:55配信
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常任総務会の後、報道陣の取材に答える五十嵐氏(右)=県自由民主会館
 25日投開票の知事選で推薦した現職の石井隆一氏(74)が敗れたことを受け、自民党県連は27日、富山市の県自由民主会館で常任総務会を開いた。複数の県議が責任の所在の明確化を求め、「けじめを付けるべき」だと主張。党員や支援団体などにも意見を聞き、11月中に総括を行う考えだ。6万3千票の大差で敗れたこともあり、推薦決定を主導した役員の引責辞任に発展する可能性が高まっている。(柵高浩)

 会合には県議26人が出席。非公開で行い、新知事との向き合い方や県連の立て直し、敗因分析について意見を出し合った。出席者によると「けじめがなければ党員の皆さんに誠意を示すことにはならない。目に見える形でけじめを付けるべき」「県連として責任を取ることは必要」などの発言があったという。

 終了後、五十嵐務幹事長が話し合いの内容を説明。複数の県議から、何らかの形でけじめを付けるべきとの主張があったと明かした。今後、県連会長の宮腰光寛衆院議員とも議論しながら方向性を出すと言い「県連の立て直しのために、どんな体制が良いのかも含めて考えていく」と語った。
 知事選での戦いには、高齢多選批判に加え、新型コロナウイルスによる閉塞感の中で、当選した新田八朗氏(62)の「ワクワクする」「変えていこう」とのフレーズに賛同する人が多かったとの見方が出た。五十嵐氏は「60%を超える投票率に現れた。その部分を我々は取り込むことができなかった」と振り返った。

 11月定例会の代表質問や一般質問、予算特別委員会では新田氏が掲げた公約をただし、是々非々の議論に向けて準備を進めることでも一致した。

 選挙の責任を巡っては、2007年の参院選富山選挙区で現職の野上浩太郎氏が敗れた際、当時の長勢甚遠会長、鹿熊正一幹事長ら執行部全員が続投した。しかし今回は当時と違って党への強い逆風がなく、選考の中心となった幹部の責任を問う声が大きくなっている。


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