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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7713チバQ:2020/10/05(月) 19:16:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d1284c2e5c1d6b51aef8e98c0c125c038d7f878
羽咋市長に岸氏 備後氏に177票差、初当選
10/5(月) 1:28配信

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北國新聞社
当選を決め、支持者と万歳する岸氏(中央)=4日午後10時50分、羽咋市川原町の選挙事務所

 任期満了に伴う羽咋市長選は4日、投開票が行われ、無所属新人で前市議の岸博一氏(65)=旭町=が6835票を獲得し、同じく無所属新人で前副市長の備後克則氏(64)=連合石川推薦、鹿島路町=に177票差で競り勝ち、初当選を果たした。備後氏の得票は6658票。石川県内で初めてコロナ禍の中での選挙戦となり、投票率は74・62%で、前回選の75・81%を下回った。

 市長選を巡っては、現職の山辺芳宣氏(79)=3期=の不出馬に伴い、稲村建男県議会議長に連なる市議会第1会派「自民羽咋」と、本吉淨与県議を支える第2会派「羽咋市民の会」が後継候補の一本化を調整したが決裂した。自民羽咋が岸氏、羽咋市民の会が備後氏をそれぞれ支援する32年ぶりの新人対決となり、市を二分する激戦を繰り広げた。

 岸氏は国や県とのパイプを築き、市の歳入を増やしながら市民の負担を抑え、在宅介護の支援や若者定住を進めるとアピールした。備後氏は山辺市長の路線継続、発展を掲げ、子育て世帯や高齢者が安心して暮らせるまちづくりを訴えたが、及ばなかった。

 選挙期間中は新型コロナウイルスの感染防止のため両氏ともに総決起大会以外の夜の個人演説会を開かなかった。

 今回の市長選は期日前投票で有権者1人の二重投票があり、2票とも有効としたため、投票人数より投票数が1票多くなった。

 岸氏の任期は11月1日から4年間となる。当選証書付与式は今月6日に市役所で行われる。

北國新聞社


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