したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7696チバQ:2020/09/14(月) 19:08:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/537cee1ec51ec93ee4f3f81355676486f247d44b
中川県議が自民会派離脱 新田氏支援し、方針食い違い
9/11(金) 1:05配信
4




会派からの離脱を表明する中川氏=県議事堂
 前富山県議会議長で自民党県連元幹事長の中川忠昭県議=6期=が県議会自民会派からの離脱を決め、10日に幹部に伝えた。10月25日投開票の知事選を巡って県連が推薦する現職の石井隆一氏(74)=4期=を推さず、新人の日本海ガス前社長、新田八朗氏(62)を支援しており、方針の食い違いから議会活動を共にするのが困難と判断した。「会派や将来の党のことを考えた。苦渋の選択だ」と語った。

 今回の知事選を巡って自民会派から離脱者が出るのは初めて。県連の要職を務めたベテランの会派離脱は異例だ。中川氏は新田氏を支援する他の自民県議と連携を模索する。

 中川氏は7月30日、新田氏への支援を理由に「常任総務」など県連の役職停止処分となっていた。会派としての処分も検討される中、この日は本会議終了後、会派幹部に身の処し方を問われ、離脱すると伝えた。

 取材に対し、自ら申し出た理由を、支援候補が異なる中で会派にとどまるのが難しいと説明。会派に処分される可能性もあったとし「処分は簡単だが、する側もされる側も傷つける。将来に禍根を残さず、後から融和を図るために自ら身を引いた」とも述べた。
 党富山市連支部長の辞任については「考えていない」と語り、今後も新田氏を支援する考えを示した。

 新会派の結成を目指し、自民内で新田氏を支援する意向を明らかにしている庄司昌弘、沢崎豊の両県議(ともに1期)について「同じ方向を向いている。一緒に、とお願いした方が良いかもしれない」と述べ、連携に意欲を示した。

 この日開かれた県連常任総務会で、自民県議に離脱が報告された。終了後、五十嵐務幹事長は「申し入れを重く受け止め、了承した」と語った。

 議事堂内の控室の割り当て変更など事務的な課題があり、いつ離脱するかは未定。中川氏を除けば、自民会派は32人になる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板