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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7690チバQ:2020/09/07(月) 01:53:54
https://www.chunichi.co.jp/article/109564
【富山】石井氏への自民推薦重視/民間出身・新田氏の手腕期待 県内首長 支持分かれる
2020年8月25日 05時00分 (8月25日 10時14分更新)


 富山県知事選は十月二十五日の投開票まで二カ月となった。これまでに現職の石井隆一氏(74)=四期、自民県連、公明県本部、国民民主県連推薦=と、新人で前日本海ガス社長の新田八朗氏(61)が出馬を表明し、保守分裂の激戦が予想される。県内首長の支持も分かれ、十五市町村長のうち十三人が石井氏、二人が新田氏をそれぞれ支持していることが、本紙の調べで分かった。(酒井翔平)
 現職への支持を明らかにしているのは高岡、魚津、射水、氷見、小矢部、南砺、砺波、黒部市と朝日、入善、立山、上市町、舟橋村の各首長。
 主な支持理由には「県の行財政改革に積極的に取り組んだことや、UIJターンの実績などを評価している」(夏野元志・射水市長)など、四期十六年の実績を挙げる意見が多かった。石井氏と同様に自民党の支援を受けている首長も多く、「私も自民の支援を受けている。自民の要請があれば無視できない」(夏野修・砺波市長)と党県連推薦を重視する声もあった。
 新田氏の支持を表明しているのは富山、滑川の両市長。森雅志・富山市長は今年一月にいち早く明言した。一七年の富山市長選では自民の推薦を受けたが、自身の後援会長を新田氏が務めている。「(自身の)後援会長が選挙に出るとなったら、私の立場で支援しないとなれば人の道に外れてしまう」と強調し、新田氏の事務所開きに参加するなど積極的な応援を続けている。
 上田昌孝・滑川市長は、現職の実績を認めつつも多選を理由に「交代の時期では」と指摘。「ものづくりの富山の活気を呼ぶときは、経済界の人がリーダーになってくれた方が良い」と民間企業出身の新田氏の手腕に期待を寄せる。
 上田市長は二〇一〇年と一四年の滑川市長選で自民党滑川市連が擁立した候補者を破った。一九年四月の県議選でも自民新人に敗れた無所属現職を支援した。
 知事選を巡っては共産党県委員会でつくる市民団体が八月下旬にも候補者を決める。日本維新の会県総支部も擁立を模索している。


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