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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7668チバQ:2020/06/24(水) 10:38:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9a0ab9df7ca57630b04790a41ff7bd21e4df3d3
知事選へ動き活発化 新田氏にはある市長が応援に…/富山

6/24(水) 9:38配信
 今年秋の知事選を巡り、立候補を表明している2人の動きが活発化しています。

 現職の石井氏は、政治団体からの推薦を受け強い意気込みを示す一方、精力的に街宣活動をする新人・新田氏のもとには、ついにある現職市長が駆けつけました。

 「知事選に出馬されます、石井知事に対して富山県商工会連合会の政治連盟としてご推薦を申し上げたい」(富山県商工会連合会・政治連盟石澤会長)

 県内8つの市の商工会議所で構成される県商工会連合会の政治連盟は、23日、現職の石井隆一氏の推薦を決め、石澤義文会長から推薦状を手渡しました。

 「皆さまと手を携えて、この富山県の活性化、新たな飛躍のために命懸けで頑張ってまいりますのでどうか一つよろしくお願いいたします」(石井氏)

 「命懸け」という表現を用いた石井氏。選挙戦への強い決意の表れです。

 「今度の選挙、なんとしてでも勝ち抜いてですね、県民の皆さまとご一緒にこういう素晴らしい富山県にしたい。そのことをしっかりとお伝えして進んでいきたい」(石井氏)

 現職の知事の言葉が、早くも熱を帯びている理由は。

 日本海ガスの前の社長で知事選への立候補を表明している新田八朗氏は、23日朝、滑川市で街宣活動をしました。

 富山市だけでなく県内全域へと活動の幅を広げています。

 「富山県は15の市町村と連携し、かつ応援団としてやっていく。そんな富山県を目指してやってまいりたいと思います」(新田氏)

 そこへ応援にやってきたのは。

 「おはようございます!」「いいよ、いいよ!」(新田氏と滑川市長)

 滑川市の上田市長は、チューリップテレビの取材に対して、新田氏を支持すると明言、石井氏の後援会を脱会することも決めたということです。

 「後ろから温かい視線を感じました。政治家としてのご発言なので私がコメントできるような軽いものではなく、本当に重たいことだと思います」(新田氏)

 今年秋の知事選をめぐっては、現職の石井隆一氏と新人の新田八朗氏はともに自民党県連に推薦を求めていましたが、自民党県連は、現職を推薦すると決めました。

 しかし、自民党県連の結束は、大票田の富山市で揺らいでいます。

 県連の決定に従い、石井氏支持を決めた富山市連でしたが、市内39支部の代表が集まった総務会では。

 「我々党員の意見を聞き入れない。内容や過程が説明されない。このことから結果がでてから県連が2分されること明白」「機関決定のあり方、責任をどう果たしていくのか各支部に任せていただきたい」(党員)

 石井氏を推薦すると決めた県連の決定に異論が相次ぎ、結果、富山市連は、各自の判断に委ねるとして、事実上の自主投票を認めたのです。

 そして、21日、自民党県連は国会議員も集結し、51年ぶりの保守分裂選挙戦が確実となる中、1区から3区全てに選対本部を設けるなど県知事選としては異例の態勢で臨むことを決めました。

 「参議院選挙並みあるいはそれ以上の態勢をしっかりと作っていくと。候補者本人がですね、厳しいという状況を認識のもと、我々と一緒になって戦うことが極めて大事だと」(自民党県連宮腰会長)

 現職か、新人か、政界や経済界も二分し、保守分裂の色合いは日増しに濃くなっていきます。

 知事選をめぐっては、このほか、共産党を中心とした市民団体「明るい富山県政をみんなでつくる会」も独自候補の擁立をめざしています。


チューリップテレビ


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