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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7608チバQ:2020/03/18(水) 15:33:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00223256-gifuweb-l21

新型コロナ拡大、見えぬ敵と選挙戦 集会自粛、握手にためらい


3/13(金) 8:33配信

岐阜新聞Web







新型コロナ拡大、見えぬ敵と選挙戦 集会自粛、握手にためらい


ショッピングセンター付近でつじ立ちをする立候補予定者=羽島郡笠松町内


 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、選挙を控える立候補予定者が思うように準備を進められず対応に苦慮している。岐阜県羽島郡笠松町議選(17日告示、22日投開票)、郡上市長選と同市議選(いずれも22日告示、29日投開票)、下呂市長選と同市議選(いずれも4月5日告示、12日投開票)の立候補予定者は、イベント自粛などが全国的に行われる中、大人数が集まる事務所開きや集会の中止を余儀なくされている。各陣営からは「大変やりづらい。早く終息してほしい」と戸惑いの声が漏れる。

 下呂市長選は現職と新人各1人が立候補を予定している。現職の陣営は、2月末の事務所開きは近隣市町村長ら来賓を招かず規模を縮小して行った。新人の陣営も集会などを取りやめ、陣営では「支援者に個々に会って支持を広げるしかない」と話す。両陣営とも事務所内にアルコール消毒液を置き、感染防止策を取る。陣営関係者は「早く終息してほしい」と気をもむ。

 一方、告示が間近に迫った笠松町議選。出馬の準備を進める現職の一人は、事務所開きを急きょ取りやめた。「大変やりにくい。想定外の事態」と困惑顔だ。

 立候補予定者の中には、集会を自粛する動きが広がる。8日の集会を中止した別の現職は、街頭活動に力を注ぐ。「人が密集しないつじ立ちなら、聴衆の感染リスクは低い。やれることをやるしかない」とマイクを握る。

 新人の一人も集会を取りやめ、事業所などへのあいさつ回りに精を出す。ただ、手指の消毒など感染予防が求められる中で「握手することもはばかれる」ともどかしい表情だ。

 告示後に選挙カーでの街頭活動の回数を減らすことを決めた立候補予定者も。「学校の休校で多くの子どもたちが自宅にいる。大声を出して迷惑を掛けたくない」と、感染拡大の影響でストレスを抱える子どもらに配慮する。

 笠松町選挙管理委員会は「政治活動なので、集会などをやめるよう強制することはできない。ただ、多くが自粛しているようだ」と話す。町選管では投票所に消毒液を配置し、投票の際に使うボールペンを適時殺菌シートで拭くなど感染防止に万全を期す。一方で、「町民が外出を控える状況が続けば、投票率に影響が出る」と気をもんでいる。
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岐阜新聞社


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