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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7593チバQ:2020/02/04(火) 19:00:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00000003-at_s-l22

松崎町長と議会、再び対立 出直し選挙1年たらず、道の駅改修計画中断


2/4(火) 7:28配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS







松崎町長と議会、再び対立 出直し選挙1年たらず、道の駅改修計画中断


険しい表情で町議(左)の反対意見を聞く長嶋精一町長(中央)=1月29日、松崎町議会


 松崎町の長嶋精一町長は3日、2020年度当初予算案に盛り込む方針だった道の駅「花の三聖苑」の改修事業費約1億5千万円の計上を断念すると表明した。現状では、町議会の同意を得られないとして計画を中断するという。

 同町では昨年4月、長嶋町長の不信任決議に伴う議会解散、出直し町議選で町長支持者が過半数の議席を確保したが、1年足らずで町長と町議会の対立が再燃している。

 町は1月29日の臨時会に、道の駅の指定管理者選定と改修整備後の黒字化を見込んだ収支計画書を盛り込んだ議案を提出。これに、一部の町議が「稚拙な計画を強行すれば赤字が膨らむ」と反発し、反対多数(賛成3・反対4)で否決した。

 同議案は、20年度当初予算案の審議を前に、道の駅の事業について事実上の計画承認を求めたものだけに、対立構図が一気に表面化。議会側は、収支計画の見直しと指定管理者の指定を分離した議案を再提出するよう求めた。

 これに応じた当局が3日、指定管理者のみの議案を提出。賛成多数(賛成5・反対2)で「町振興公社」を指定管理者とする議案を原案通り可決したが、長嶋町長は改修事業費の計上断念を明らかにした。



 ■事業の行方混迷

 自身の支持者が過半数を確保した昨年4月の町議選の直後、「停滞していた町政を前に進める」と述べていた長嶋精一町長。3日の臨時会で「住民の意見を募りながら段階的に計画を進めてきた。先延ばししても時間を無駄に消費するだけだ」と再び議会の姿勢を強く批判、議論は平行線をたどっている。

 昨年末にかけ、道の駅や診療所誘致計画の早期実現を目指す町長の姿勢に「強引な計画手法が目立つ」との声が漏れるようになった。対立の背景になった可能性がある。複数の議員が同日、議会や町民からの意見を受け入れようとしない姿勢を批判し、「計画内容の妥当性について議論を尽くすべき」と述べた。

 指定管理者が固まる一方、事業費の計上見送りで道の駅事業の行方は混迷の様相。3月に始まる定例会に論戦の舞台が移る。
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静岡新聞社


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