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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7575チバQ:2019/12/26(木) 13:20:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00000005-kitanihon-l16
石井氏5選出馬へ 来秋知事選、後援会要請に「重く受け止める」 
12/26(木) 5:00配信北日本新聞
石井氏5選出馬へ 来秋知事選、後援会要請に「重く受け止める」 
後援会から出馬要請を受け、報道陣に「重く受け止める」と語る石井氏=富山電気ビル
 知事の石井隆一氏(74)の後援会「隆山会」は25日、富山市内で会合を開き、2020年秋の知事選に5選を目指して立候補することを石井氏に要請した。石井氏は報道陣に「重く受け止めている。しかるべき時期に決断したい」と述べつつも「5期目に挑戦するなら、しっかりとした政策を打ち出す」と意欲を示した。1月にも行われる自民党県連の意向確認の際に立候補する考えを伝え、早ければ県議会2月定例会で正式表明する見通し。

 知事選を巡っては新人の新田八朗氏(61)=日本海ガス社長、富山市千石町=が11日に立候補を表明し、自民党の地元支部に推薦を申請。自民県連はこれまで石井氏を推薦している。党分裂の要素もはらむだけに、支援する候補の選考は難航しそうだ。

 25日の会合は常任理事会で、富山電気ビルで開かれた。会長の永原功北陸経済連合会名誉会長、副会長の石澤義文県商工会連合会長、高木繁雄県商工会議所連合会長ら約20人が非公開で協議。話し合いの後、報道陣を招き入れ、永原氏が石井氏に要請書を手渡し、取材に応じた。

 永原氏によると、北陸新幹線の建設負担金軽減や関西電力黒部ルート一般開放の実現など4期の実績を評価し、全会一致で続投を求めることにしたという。立候補について問われると「私はそう思っている」と述べた。

 石井氏は「大変熱く強い要請をいただき、感激した」と語った。出馬については、自民県連の動きや県民の意見などを踏まえて判断するとした。表明時期は明言しなかった。

 県政課題として、新幹線の大阪開業に道筋をつけることや東海北陸自動車道の全線4車線化、産学官連携による医薬品産業の振興などを挙げ「富山県は大きく変わろうとしている大事な時。5期目に挑戦させていただくとすれば、しっかりとやりたい」と話した。

 16年の前回知事選では、5月6日に常任理事会で石井氏に4選出馬を求めた。その1週間後に自民県連が、石井氏が出馬すれば、支持する方針を全会一致で了承。石井氏は県議会6月定例会の自民会派の代表質問に対し、立候補の意向を表明した。

 20年秋の知事選に向けては、共産党県委員会などでつくる市民団体が候補擁立を目指している。


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