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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7343
:
チバQ
:2019/04/02(火) 20:24:07
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/shizuoka/CK2019040102000046.html
県議選 注目区を行く(中)
2019年4月1日
◆磐田市
磐田市選挙区(定数三)では六期務めたベテランが引退し、昨年七月に無所属新人が出馬を表明。無風ムードが漂っていたが、告示一カ月前、元磐田市議の女性が名乗りを上げ、自民現職二人と無所属新人二人による選挙戦に突入した。前回選も四人が出馬し、トップ当選と落選者の得票差はわずか千五百票ほどの大接戦を繰り広げた。今回も“当選確実”と見込まれる候補は不在で、前回選同様の激戦が予想される。
「無投票ではだめだと出馬を決意した。女性に政治への関心を高めたい」。無所属新人の川崎和子さん(59)は、告示一カ月前に急きょ出馬を決めた。十四年間の市議経験を踏まえ、女性の政治参画や高齢者福祉、子供の保護、減災対策などを訴える。「出遅れは承知。女性目線を県政に入れたい」ときっぱり。
小学校教諭を辞め、昨年七月に早々と出馬表明した無所属新人の沢田智文さん(49)。連合静岡や教員組合、国民民主党、社民党などの推薦・支援を受け、関係団体に支持を呼びかける。「議員経験がある他候補と比べて顔が売れていない。選挙区をくまなく回り、浸透させたい」と意気込む。
「これまで以上に厳しい選挙になる」と話すのは、自民現職の野崎正蔵さん(55)陣営。地元の豊田地区からは新人二人も出馬し、地元票の奪い合いを危惧する。陣営は「二期の実績や防災力強化などを強調し、地元票を固めながら全域の支持を集めたい」と話す。
二選を目指す自民現職の江間治人さん(58)は、地元の磐田地区を中心に人口減少社会の克服や地方創生を訴える。前回選はトップ当選を果たしたが、陣営は「まだまだ名前が浸透しているとはいえない。磐田地区は大票田だけに、細やかに呼びかけたい」と気を引き締める。
(夏目貴史)
◆富士市
富士市選挙区(定数四)は定数が一減、自民党籍を持つ三人と公明、無所属の各一人が争う。公明現職の早川育子さん(59)は固い支持基盤に加え、得意の福祉分野での人脈を生かし、無党派層にも支持を広げる。
二〇一七年の県議補選で勝った無所属現職の伴卓さん(31)は告示日の第一声で「二年間いろいろあった。周りの環境も大きく変わって、政党の動きもあった」と政局の影響に言及した。
補選の肩書は細野豪志衆院議員(47)の秘書。選対は細野後援会などが担当し、細野さんもこまめに応援に立った。当選後、細野さんは無所属のまま自民会派入り。今回、伴さんの陣営は変わらず細野後援会のメンバーが支え、事務所内にため書きも飾られるが、自身に自民入りの意向はなく、無所属で国民民主と連合静岡の推薦を得た。二人がともに街頭に立つことはない。
伴さんは「(細野さんの自民会派入りに)足を引っ張られることはない」と強調するが、細野さんとの関係悪化から積極支援を行わない労組もあるとされる。伴さんは出陣式で「『大丈夫だろう』が一番まずい」と引き締めた。細野さんから離れ、独自色を打ち出す転機になるかが問われる。
自民現職の鈴木澄美さん(63)は唯一、党の公認を得た。だが、「自民ブランドが地方選挙でどこまで通用するか」と気を緩めず、専門の環境・防災施策などをアピールする。
いずれも無所属で新人の岡村義久さん(53)と元職の植田徹さん(69)はともに自民党籍を持つ。三度目の挑戦となる岡村さんの集会には、佐藤正久参院議員も駆けつけ、「今度こそ」と気勢を上げた。植田さんは一七年末の富士市長選に落選後、政治家引退を公言した後の再挑戦。県議六期の実績を強調し、巻き返しに力を注ぐ。
(前田朋子)
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