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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7325チバQ:2019/03/28(木) 23:28:23
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190328459804.html
新潟県議選 直前情勢①
新潟 東区、定数2に現新3人混戦
 29日告示、4月7日投開票の県議選は、定数53に対し77人が立候補を予定している。

 北区(定数2)は3期務めた現職が引退し、現職1人と無所属新人3人で争う公算。自民青柳は唯一の現職として福島潟の治水対策など2期8年の実績を訴える。自由県連幹事長の無所属菊地は原発ゼロを掲げ、野党支持層への浸透を図る。連合新潟推薦の無所属長谷川は黒岩宇洋衆院議員と連携し、農家の所得向上などを訴える。無所属飯野は斎藤洋明衆院議員の支援を受け、北区長を務めた実績をアピールする。

 東区(定数2)は与野党の現職と野党系新人による三つどもえの混戦が予想される。9期目を狙う自民渡辺惇はミニ集会などを重ね保守系の支持基盤を固める。共産渋谷は原発再稼働反対などを掲げ、党派を超えた支持の獲得を目指す。新人渡辺和は出身の東北電力労組の支援をバックに、世代交代を訴える。

 中央区(定数3)は自民、国民民主の現職と、引退する公明現職の後継となる新人の争いに、自民党籍を持つ無所属新人が絡む。自民小島は新潟市議選の保守系候補予定者らと連携し、組織戦を展開する。国民上杉は新潟交通労組の支援を主体に、非自民支持層の取り込みを狙う。公明市村は支持母体の創価学会の票固めに注力し、つじ立ちで浸透を図る。無所属井上は若手経営者らの支援を得て、あいさつ回りなどで知名度向上を狙う。

 江南区(定数1)は16年ぶりの選挙戦となりそうだ。自民現職の佐藤は後援会を軸に地域をくまなく回り、4期の実績をアピール。立憲民主の新人山本はNPO活動の人脈を生かし、子育て支援などを訴える。

 南区(定数1)は与野党対決で7年ぶりの選挙戦が有力だ。自民現職の笠原は国や県市とのパイプをアピールし、保守票固めに懸命。オール野党が支援する無所属新人の磯貝は農業や交通政策を訴え浸透を図る。

 西区(定数3)は自民、立民、保守系無所属の現職3人に、前回惜敗の共産新人が再び挑む。自民高橋は企業・団体を回り支持層を固めるほか、若者への浸透を狙う。立民大渕は県連代表の西村智奈美衆院議員と連携し、非自民の結集を目指す。元黒埼町長の無所属青木は地元の黒埼地域を中心に、支持を固める。共産武田は「脱原発」などを強調し、安倍政権に批判的な層の取り込みを図る。

(敬称略)


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