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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7309チバQ:2019/03/26(火) 00:27:56
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20190315/CK2019031502000023.html
2019年3月15日


松崎町長の不信任案を可決
◆町長は町議会解散へ
 松崎町議会(定数八)は十三日、三月定例会で長嶋精一町長(68)に対する不信任決議案を提出し、賛成六、反対二で可決した。終了後、長嶋町長に不信任決議を通知した。長嶋町長は決議に対抗して議会解散に踏み切る考え。

 地方自治法では首長の不信任決議は四分の三以上の賛成で可決となる。不信任決議を受けた首長は、通知を受けた日から十日以内に議会を解散でき、しない場合は失職すると規定。解散を通知すると四十日以内に町議選が実施される。

 町は任期満了による町議選を統一地方選の四月十六日告示、二十一日投開票で予定しており、町選管によると解散しても日程は変わらない見込み。改選後の議会で再び不信任決議が提出されると過半数の賛成で可決となり、長嶋町長は失職する。

 不信任決議は、町長が住民や議会の意見を聞かず独断的に町政を押し進めてきたと指摘。「意にそぐわない職員に対するどう喝など複数の職員から議会に訴えが届いているほか、後先考えない言動で国県や近隣市町との良好な関係が崩れかけており、これからの行政運営上、町民にとって非常に不利益」と痛烈に批判。早急の退陣を求めている。

 三月定例会では、二〇一九年度一般会計予算案に計上された道の駅の改修工事費一億五千三百万円と、診療所設置の関連費千二百万円を議会側の動議で削除して可決した。いずれも二〇一七年十二月に初当選した長嶋町長が公約に掲げた重点施策だった。これまでも議案の否決や修正を繰り返すなど、町長と町議会の対立が続いている。

http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/612844.html
松崎町長が議会解散 町政継続問い町議選へ
(2019/3/19 12:31)
議会解散通知書を土屋清武議長に手渡す長嶋精一町長(左)=19日午前10時55分ごろ、松崎町役場
議会解散通知書を土屋清武議長に手渡す長嶋精一町長(左)=19日午前10時55分ごろ、松崎町役場
松崎町長不信任・今後の流れ
松崎町長不信任・今後の流れ
 道の駅の地場産品直売所建設など町政運営を巡り、町議会に不信任を決議された松崎町の長嶋精一町長は19日午前、土屋清武議長に「議会解散通知書」を提出し、議会を解散した。統一地方選後半(4月16日告示、21日投開票)の日程で予定されていた任期満了に伴う町議選(定数8)は「議会解散に伴う町議選」として実施されることになった。
 長嶋町長は予定より早い午前10時55分ごろ、土屋議長が待ち受ける議会事務局を訪れ、「議会を解散します」と述べてから議会解散通知書を手渡した。土屋議長は無言のまま受け取り、2人に笑顔はなかった。
 町議選を巡っては、すでに現職8人全員が出馬の意向を示し、最終的に12人前後が立候補するとみられる。改選後の議会で再び不信任案が提出され、可決すれば町長の失職が確定する。長嶋町長は自身に近い複数の候補者擁立を目指し、町議選は長嶋町政の継続の是非を問うことになりそうだ。
 不信任案に賛成した議員6人は改選後も過半数勢力を維持し、町長を失職に追い込みたい考え。一方、長嶋町長は「不信任になるようなことはしていない」と主張している。


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