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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7289チバQ:2019/03/25(月) 16:39:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190324-00000033-at_s-l22
静岡、浜松の両政令市長選告示 どちらも現新三つどもえの争い
3/24(日) 17:52配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
静岡、浜松の両政令市長選告示 どちらも現新三つどもえの争い
静岡県内統一地方選の日程
 第19回統一地方選の静岡、浜松両政令市長選が24日告示された。静岡市長選は届け出順に新人の元県議天野進吾氏(77)、3選を目指す現職の田辺信宏氏(57)=自民党推薦=、新人で元労働団体議長の林克氏(63)=共産党推薦=が立候補し、浜松市長選は4選を目指す現職鈴木康友氏(61)と、農業野沢正司氏(69)=共産党推薦=、元自民党市議山本遼太郎氏(32)の新人2人が届け出た。どちらも無所属の現職と新人2氏が激突する構図となった。投開票は4月7日。

 静岡市長選は、政令市で初めて推計人口70万人を割り込み、待ったなしの人口減少対策をはじめ、商店街の衰退が進む同市清水区の中心市街地などの地域活性化策が主な争点となっている。2期8年の田辺市政に対する評価も問われ、清水区で反対が根強い市役所清水庁舎と桜ケ丘病院の移転については天野、林両氏が凍結・中止を訴えるなど攻勢を強めている。天野氏は県と市の連携強化を、田辺氏は公共投資を呼び水にした経済活性化を、林氏は労働行政強化による雇用創出をそれぞれ訴える。自民党県議だった天野氏と同党推薦を受けた田辺氏の立候補で保守分裂の様相だが、天野氏は同党県連から除名処分を受けた。

 浜松市長選は行政区再編をはじめとする行財政改革や中心市街地の活性化、水道事業へのコンセッション方式導入(民間事業者への運営権売却)などについて、初日から3氏が政策を訴えた。

 2007年の政令市移行直後から、3期12年にわたって市政を担う鈴木氏に対抗し、自民党支部は同市長選で初めて擁立する候補者として山本氏を選んだ。市内の共産党系組織は、自民党の政策を進める鈴木、山本両氏を批判するため、野沢氏を擁立。同市では12年ぶりに、3人による市長選になった。

 鈴木、山本両氏はともに告示前、自民党本部へ推薦を依頼したが、両陣営とも24日までに党本部から連絡はなく、推薦を受けられずに選挙戦に入った。

 両市のほか、札幌、相模原、大阪、広島各政令市の4市長選も24日に告示された。県議選、浜松市議選、静岡市議補選(清水区)は29日に告示され、4月7日に投開票が行われる。



 ■静岡市長選立候補者

 天野進吾[あまの・しんご] 77 無新

 ▽元=県議9期、県議会議長、旧静岡市長2期、旧静岡市議2期。中央大卒。静岡市葵区横内町



 田辺信宏[たなべ・のぶひろ] 57 無現(2)

 ▽現=市長、保護司▽元=松下政経塾研究員、静岡産業大講師、旧静岡市議1期、県議3期。早稲田大卒。静岡市葵区上足洗(自民党推薦)



 林克[はやし・かつし] 63 無新

 ▽現=県地方自治研究所事務局長▽元=静岡自治労連委員長、県労働組合評議会議長。立命館大卒。静岡市葵区駒形通(共産党推薦)



 ■浜松市長選立候補者

 鈴木康友[すずき・やすとも] 61 無現(3)

 ▽現=市長▽元=衆院議員2期、民間企画会社代表、松下政経塾1期生。慶応大卒。浜松市中区富塚町



 野沢正司[のざわ・まさじ] 69 無新

 ▽現=農業、共産党県西部地区常任委員▽元=技術系商社社員。静岡大卒。浜松市北区東三方町(共産党推薦)



 山本遼太郎[やまもと・りょうたろう] 32 無新

 ▽現=自民党県連青年部常任委員▽元=浜松市議、測定機器メーカー社員。早稲田大卒。浜松市中区南浅田

静岡新聞社


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