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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7270
:
チバQ
:2019/03/11(月) 20:16:37
https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190216/CK2019021602000049.html
2019年2月16日
指定金、県が十六銀案 20年度から、大共と5年交代制に
県の公金を管理する指定金融機関(指定金)について、県は十五日、二〇二〇年度から五年間の次期指定先を十六銀行(岐阜市)とする方針を明らかにした。現行の大垣共立銀行(大垣市)と五年ごとの交代制とする。二十六日開会の県議会定例会に関連議案を提出する。県議会は一三年に十六銀を指定する県提出の議案を否決しており、今回も可決されるかは不透明だ。
指定金となることに直接的な利益はないが、信用力やイメージ向上につながるとされる。次期指定については、県がライバル関係にある大垣共立銀と十六銀など県内の複数の金融機関を審査しており、判断が注目されていた。
県の尾藤米宏会計管理者は取材に「二行を比較しても遜色はなく、交代制という判断になった」と説明。交代の間隔が長すぎると、再び担当する際に前回の蓄積を生かしにくいため五年にしたという。
前回の選定時は、県が半世紀にわたって指定金を担っていた十六銀との契約を更新する議案を提出したが、多数を占める自民会派が「競争原理の導入が必要だ」などと主張し、否決。県が大垣共立銀を一五年度から五年間指定する議案を提出し直し、可決された経緯がある。
自民会派は十五日、県側から議案内容の説明を受けたが、賛否を明確にしていない。関係者によると、会派内には交代制を容認するものの「大垣共立銀に次の五年も続けてもらうべきだ」とする意見もある。大垣市選出で自民県連会長代行の猫田孝県議は、取材に「(対応は)まだ分からない。みんなと相談する」とだけ述べた。
都道府県の指定金は、制度が始まった一九六四年以降、一行のみが担当しているケースが大半。例外は交代制を採用している長崎、沖縄両県に限られる。
指定金は地方自治法に基づき、各自治体が一つ指定する。住民が納める税金や手数料などの収入が指定金の口座に集まる。県の発注工事や物品購入の代金、職員給料もこの口座からの振り替えなどで支払われる。
https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190227/CK2019022702000040.html
2019年2月27日
県指定金の変更議案、自民が反対の可能性
県の公金を管理する指定金融機関(指定金)を現行の大垣共立銀行(大垣市)から十六銀行(岐阜市)に変更するため、県が二月定例県議会に提出した議案について、自民県連会長代行の猫田孝県議は二十六日、「引き続き大垣共立銀とするのが妥当だ」と述べ、反対する意向を示した。自民会派は反対に回る可能性が高まった。
指定金の決定には県議会の議決が必要。自民会派は二〇一三年の前回選定時も、県が提出した十六銀を指定する議案を否決した。今回も否決となれば、再び県政与党が県提出の議案を否決する異例の事態となる。
県は十五日、ライバル関係にある大垣共立銀と十六銀が五年ごとに指定金を担う交代制とした上で、二〇二〇年度からの次期指定先を十六銀とする議案を公表。県議会の議席数の約七割を占める自民会派の対応が注目されている。
猫田氏は二十六日にあった県による議案の説明会で「戦後ずっと十六銀がやってきて先般、大垣共立銀になったが、支障は全くなかった。私どもとしては引き続き大垣共立銀とする」と発言。他の自民議員からも「選定の経緯は」「なぜ五年ごとの交代制なのか」などと質問が相次いだ。
猫田氏は大垣市選出。自民県連の実力者とされ、自民会派に強い影響力を持つ。ただ、猫田氏は取材に、最終的な議案採決時の賛否については「みんなと相談してからだ」と含みを持たせた。
一方、第二会派の県民クラブ(六人)代表の伊藤正博県議は取材に「クラブとしての結論は出していないが、賛成する方向になるだろう」と語った。
前回の選定時は、県が半世紀にわたって指定金を担っていた十六銀との契約を更新する議案を県議会に提出したが、自民会派が「競争原理の導入が必要だ」などと主張し、否決。県が大垣共立銀を一五年度から五年間、指定する議案を提出し直し、可決された。
都道府県の指定金は、制度が始まった一九六四年以降、一行のみが担当しているケースが大半。指定されることに直接的な利益はないが、信用力やイメージ向上につながるとされる。
(杉浦正至、長崎高大)
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