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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7221チバQ:2019/01/28(月) 11:21:57
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20190127/CK2019012702000242.html
石川

2019年1月27日


県議選擁立 結論出ず 自民寺井支部、協議を続行
 四月七日投開票の県議選能美市能美郡選挙区(定数二)に向け、能美市寺井地区の市議擁立を検討する自民党寺井支部は二十六日、市寺井地区公民館で拡大役員会を開いて対応を協議した。会合では主戦論と慎重論が交錯し、結論は出なかった。

 拡大役員会の出席者の多くは選挙で実動部隊を担うメンバー。前田英夫支部長は会合後、取材に「主戦論と慎重論で半々。来週に結論を出したい」と述べた。

 拡大役員会では、主戦論の出席者から「二人の現職は県とのパイプが築けていない」などの声が相次いだ。一方、慎重論の役員からは「女性や若い世代は寺井、根上、辰口の地区の垣根を越えて交流している。三地区の融和を考えると、地域間対立を生じさせる選挙戦は避けるべきでは」といった意見が出た。

 会合では、寺井支部からの候補擁立を見送る代わりに、根上、辰口の両党支部に、寺井支部を含めた三支部の統合を迫る提案もあった。能美市では、市長選や県議選で各支部ごとに候補擁立を模索しており、それが三地区の融和を妨げているとの声が根強いためだ。

 同選挙区では、自民現職で辰口地区の善田善彦氏と根上地区の橋本崇史氏が既に立候補の意思を固めている。寺井地区では、市議の田中策次郎氏と卯野修三氏のいずれかの擁立が模索されている。

  (吉野淳一)


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