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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7146
:
チバQ
:2018/12/05(水) 18:45:42
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/feature/CO036131/20181202-OYTAT50034.html
混迷 19知事選
<下>自民県連 推薦巡り対立
2018年12月03日 05時00分
自民県連執行部会の決定について山崎(右)に抗議する西川支持の県議たち(11月10日、福井市で)
自民県連執行部会の決定について山崎(右)に抗議する西川支持の県議たち(11月10日、福井市で)
杉本を支持する会合で気勢を上げる斉藤(右から2人目)ら(10月31日、東京都で)
杉本を支持する会合で気勢を上げる斉藤(右から2人目)ら(10月31日、東京都で)
◇感情論先行 収束見えず
11月23日、知事選の推薦を巡り、福井市で開かれた自民党県連の総務会。県連に諮らず、新人の杉本達治(56)の擁立に動いてきた幹事長・斉藤新緑(62)に、冒頭から「直ちに職を辞し、混乱させた責任を取るべきだ」と厳しい声が飛んだ。
斉藤は「議事を進めてください」とその場をしのいだが、1時間以上、現職の西川一誠(73)を推すグループとの応酬が続いた。杉本派は「推薦は連続3期まで」という党の規約を根拠に、5選を目指す西川派に対抗。最後は、斉藤が杉本の推薦に対し、拍手で賛同を求め、議論を収拾した。
終了後、県連会長で参院議員の山崎正昭(76)は、取材団に「推薦した以上は一枚岩となり戦うべきだ。決めたことを守っていくのが自民党だ」と、西川派の動きを強くけん制した。
■ □
総務会に先立つ11月10日、幹部が集まる執行部会で、杉本の推薦は固まった。その際、反発を押し切って多数決をとったとして、西川派県議15人が「強行採決だ」と抗議文を出した。
一連の<推薦争い>に敗れた側の怒りは、「幹事長の立場を利用した横暴を許すな」と同僚議員に向けられる。西川派の会合で、杉本の政策や資質を問うことはほとんどない。杉本派県議は「(自分たちへの)悪口以外に言うことがなくなったのだろう」と、感情論が先行した前哨戦を皮肉る。
当初、杉本派は「知事勇退」の道を模索していた。10月下旬に西川が出馬の意思を固めた後も、県政界の大御所を仲介役として、両氏が直接会談を行うよう働きかける案があったという。
中立の立場をとる党関係者は「知事に近い人が、うまく禅譲できる環境を作るべきだった」と両派に苦言を呈し、「なんだかんだで最後はまとまるのが自民党の良さと思っていたけど、今回ばかりは……」と嘆く。
■ □
大荒れの総務会から5日後の11月28日、県連は党本部に杉本を推薦するよう上申。その翌日、西川は自民党幹事長の二階俊博(79)と都内で面会していた。
約40分に及ぶ会談の後、西川は「県内事情を説明し、理解いただいた」と話すも、知事選に関しては言葉を濁した。これまで、西川は二階との良好な関係をちらつかせ、周囲に「党本部は西川支持」との雰囲気を作ってきた。しかし、関係者によると、今回は二階側から呼び出されたといい、「杉本への推薦が決まる前に、仁義を切ったのではないか」との見方が出ている。
西川は前回の知事選で、600弱の各種団体から推薦を受けたが、後援会はそれを上回ろうと、前回選より2か月以上早く準備を始めた。危機感の表れだが、幹部はこう強がる。「自民党の推薦がなくても、西川の姿勢は変わりませんから」(敬称略)
◇
この連載は高木文一、内田郁恵が担当しました。
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