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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7129チバQ:2018/11/25(日) 22:41:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181124ddlk18010334000c.html
<2019知事選>自民県連、杉本氏推薦上申へ 総務会、全会一致では承認されず /福井
11月24日 00:00毎日新聞

 自民党県連は23日、来春の知事選で元副知事の杉本達治氏(56)を推薦するよう党本部に上申することを決めた。福井市内のホテルに地方議員ら約70人を集めた総務会で承認された。10日に開かれた執行部会での決定事項だったが、党本部が総務会での承認を推薦の条件としていた。党県連は近く、党本部に申請書を提出する。【大森治幸、塚本恒】

 過去4回の選挙で支援を受けた現職の西川一誠氏(73)も党県連に推薦願を出していたが、執行部会の決定が覆ることはなかった。

 総務会は冒頭を除いて非公開で催された。出席者らによると、多数決で杉本氏の推薦上申を決めた執行部会の報告に対し、西川派の県議らは「党員の大多数が納得できるプロセスを踏んでいない」と反発。杉本氏を推すグループからは「執行部会はルールに基づき決定した。しっかり前に進めるべき」などの声も出た。双方が妥協点を見いだせぬまま、承認の可否が拍手で諮られ、執行部会の決定が追認されたという。

 杉本と西川の両氏を巡っては、県議会最大会派の県会自民党(25人)で支持をたがえる議員が反発し合い、党に近い業界団体もどちらを推すかで割れている。総務会が全会一致で杉本氏の推薦上申を承認できなかったことが、県内に1万人以上いる党員の判断に影を落とす可能性もある。

 総務会終了後、杉本氏の擁立を主導した党県連幹事長の斉藤新緑県議は承認の可否を諮った拍手について「大きな拍手が上がり、手続きに何ら瑕疵(かし)はない」と強調。西川氏を支持する党県連会長代行の山岸猛夫県議は「自主投票を求める意見まで出た。党本部は推薦を受理しないのではないか」と述べた。

 全会一致で承認されなかった総務会について、党県連会長の山崎正昭参院議員は「いろいろな意見はあるが、個別に説得するなどして一枚岩になる努力を続けたい」と話した。知事選には県議の中井玲子氏(60)が立候補の意向を表明したほか、共産党も市民団体と協議し、独自候補の擁立を模索している。


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