したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7117チバQ:2018/11/13(火) 20:39:24
本紙インタビュー 
 金沢市長選で4選を果たし、3期目に入る山野之義氏は11日、本紙のインタビューで、2022年度までに「世界の交流拠点都市」を目指すとする市の将来ビジョン実現に向け、「やる気のある人がチャンスをつかめるまちにしたい」と抱負を語り、まちの活力、市民の活動を促す施策を積極的に進める考えを示した。(聞き手・大場司編集局長)
 具体的な施策では、選挙中にも訴えたスポーツ文化、建築文化の発信、広域連携の推進を強調。スポーツ施策では約六千人のボランティアが関わり開催されている金沢マラソンを例に「する、見る、応援する以外の支えるスポーツという側面を顕在化させたい」と市民が広く親しめる環境づくりを進める考えを示した。
 建築文化では、建築家の故谷口吉郎氏の生家跡地で、長男の建築家吉生氏が土地を寄贈し建物の設計も担当する「建築文化拠点施設」の来夏完成後には「いろいろな(取り組みの)可能性が出てくる」と言及。藩政時代の町並みや明治・大正の近代建築、金沢21世紀美術館などの現代建築もある金沢の利点を挙げ「点を線につなげ、面に広げることで文化都市らしい金沢の個性と魅力、強みを新たな視点で発信できる」と説いた。
 子ども施策には「親の責任で厳しい環境に置かれている子どもたちがたくさんいる」と、継続して力を入れる考えを述べた。食事やだんらんの場を提供する「子ども食堂」などが民間によって展開されていることに触れ、「民間では手が届かないところは行政がきちんとやっていきたい」と語った。
1期途中で出直し選3期目
 やまの・ゆきよし 慶大文学部卒。金沢市出身。ソフトバンク社員を経て一九九五年の金沢市議選で初当選し、四期十五年務めた。二〇一〇年の市長選で六期目を目指した現職を破り初当選。一期目後半の一四年八月、競輪場外車券売り場開設を計画した業者との不透明なやりとりが問題視され辞職したが、同年十月の出直し選で再選。任期満了に伴う翌十一月の市長選は無投票で三選を果たした。同市長坂。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板