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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7112
:
チバQ
:2018/11/13(火) 00:40:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181106ddlk18010242000c.html
<県政の行方>2019知事選/上 県会自民、分裂は必至 元副知事を擁立/現職5選支持派も /福井
11月06日 00:00毎日新聞
◇「人生を懸ける」 要請受け杉本氏
西に国会議事堂を望む東京は霞ケ関、総務省の入る中央合同庁舎。日も暮れた10月31日、口を固く結んで廊下をゆく公務員部長、杉本達治(56)の手には封書があった。
福井県内の地方議員25人から来春実施される知事選への立候補を要請され、わずか数時間後のことだ。向かった先で、上司と仰ぐ官房長に杉本が差し出したのは、表に「辞表」としたためた封書だった。副知事として仕えた現職知事の西川一誠(73)との対決を期し、杉本が退路を断った瞬間だった。
県庁で11月2日に開いた記者会見で、杉本は語気を強めた。「出馬する以上は人生を懸けて絶対に勝つ。行政のあり方、県政のあり方を変える時だ」。紅潮させた顔には覚悟のほどが浮かぶ。事実上の選挙戦の幕が切って落とされた。
◇「選挙の話題も」 党大物と西川氏
西川の任期満了に伴う知事選の行方が混沌としてきた。慣例とした12月県議会の正式表明を待たず、西川は10月29日の定例記者会見で「県政発展と県民の幸せのため、引き続きその先頭に立つ覚悟だ」と述べ、5選出馬への意欲を示した。
あるベテラン県議は「早すぎる」といぶかったが、4期16年で北陸新幹線の県内延伸に道筋をつけた県政の長は、政治家としての動きを加速させていた。同25日には上京し、幅広い人脈で選挙にたけた自民党幹事長の二階俊博と会っている。
記者会見で、二階との面会を問われた西川は「新幹線の状況などを報告、要望した」と答え、考えるそぶりをして続けた。「選挙の話題も出た」。後援会幹部はさらに、同31日にも東京で党幹部に面会したことを明かす。西川とは「あうんの呼吸」で年明けから出馬準備を進めているといい、11月中旬には県内各地で県政報告会を始めるという。
◇「負け戦は嫌」 悩める地方議員
西川と杉本。自治省(現総務省)出身で、副知事を務めた経歴は、カーボン紙でなぞったように似る。
2003年4月の知事選で自民や公明の党推薦を得て初当選した時、西川は58歳だった。福井市の得票が次点にとどまるなど苦戦を強いられたが、事実上の一騎打ちを5万票近い差で制した背景には支持組織の一本化がある。一度は立候補を表明した自民党の現職参院議員がこの年1月に辞退、党県連に所属する地方議員が結束した。手足となって票を掘り起こし、当選に結びつけた経緯がある。
翻って19年知事選。杉本擁立に動いたのは、県議会最大会派の県会自民党(25人)会長、斉藤新緑ら保守系を中心とする地方議員だった。出馬要請に先立つ10月29日には、福井市内の会議に約60人を集めて気勢を上げている。
自民党本部の選挙対策要綱は、知事選や政令市長選で公認・推薦するのは「連続3期まで」の候補者に限ると定める。党県連の幹事長も担う斉藤は「党本部の推薦は県連が要求して成り立つものだ」と話し、地方議会の自民系会派から党本部が一枚岩となって杉本を推す思惑を隠さない。
だが、県会自民党にも西川を推す県議はいる。会派副会長の仲倉典克らは11月1日、所属県議15人の署名が入った文書を西川に手渡した。5選を支持する内容で、仲倉は「会派を挙げて杉本氏を推しているかのように受け取られるのは誤解だ」とくぎを刺す。6日にも西川を推す県議たちは集まり、支援のあり方などを話し合う予定だ。
県会自民党の分裂は必至となり、関係団体や市町議員にも波紋は広がる。関係団体の幹部を務める県内の地方議員は「負け戦は誰でも嫌。勝ち馬に乗りたくて、静観している議員が多いんじゃないか」と嘆息を漏らした。
現職と元職の正副知事による対決が濃厚となった知事選は共産党も市民団体と協議し、独自候補擁立を検討している。(敬称略)
◇ ◇
県政の行方を占う知事選が来春に迫り、11月5日現在で現職の西川一誠氏と元副知事の杉本達治氏が立候補の意向を表明した。前哨戦に火花を散らす両者や関係者の思惑を取材した。
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