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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6935チバQ:2018/06/27(水) 16:47:44
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180627402587.html
篠田氏「基本的には出ない」
5選巡り、初めて進退に言及
 任期満了に伴う新潟市長選(10月14日告示、同28日投開票)について、新潟市の篠田昭市長は26日の定例会見で、「基本的には、支援者には『出ない』と話している」と述べ、5選不出馬の意向を明らかにした。篠田市長が公の場で自らの進退を語るのは初めて。一方で、現時点の立候補予定者の中に「野党共闘」を模索する動きがあることを挙げ、「基礎自治体にまで野党共闘を持ち込むのが良いのか」と指摘。各陣営の支援の枠組みなどを見極めた上で、「7月中に明確な(去就の)判断をしたい」と含みも持たせた。

 市長選を巡っては、いずれも自民党の元新潟市議の吉田孝志氏(56)と元参院議員の中原八一氏(59)に加え、市議会内の民進党系会派に所属する小柳聡市議(31)が立候補の意向を固めたことで、国政の与野党系の候補者が名乗りを上げた形となった。

 会見で篠田市長は、前回2014年の市長選で争点となったBRT(バス高速輸送システム)を挙げ、「方向が違う人が同じ候補を支援することはあり得るのか。野合になる」と批判。「『基礎自治体まで野党共闘で良いのか』ということを問題提起したい」とも述べ、野党共闘などの状況を踏まえて自らの進退を最終判断するとした。

 具体的には、篠田市政におおむね協力的な姿勢を示してきた民進党系会派の小柳氏陣営に、BRT反対の共産党系が支援に回るかどうかを判断材料にするとみられる。今月10日の県知事選で篠田市長は、自民、公明両党の支持を受けて当選した花角英世知事を応援している。

 10月の市長選では、吉田、中原、小柳の3氏のほか、元経済産業省官僚で前新潟市北区長の飯野晋氏(44)も立候補に向けて準備を進めている。

【政治・行政】 2018/06/27 09:23


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