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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6932チバQ:2018/06/25(月) 16:33:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180625ddlk20010075000c.html
<選挙>大町市長選 告示 現新の一騎打ち 市立病院経営改善など争点 /長野
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う大町市長選が24日、告示された。ともに無所属で、4期目を目指す現職の牛越徹氏(67)と、市民団体役員で新人の太谷優子氏(60)が立候補し、8年ぶりの選挙戦となった。投票は7月1日で即日開票される。

 慢性的な医師不足など厳しい経営が続く市立大町総合病院の立て直しや市の一大事業となった北アルプス国際芸術祭、雇用創出や子育て支援などが主な争点となる。

 23日現在の選挙人名簿登録者数は2万3996人(男1万1678人、女1万2318人)。【安元久美子、原奈摘】

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 ◆立候補者第一声(届け出順)

 ◇活性化、再生の戦いを 牛越徹 67 無現(3)

 牛越徹氏は大町市大町の選挙事務所前で出陣式を開き、市議や支持者らを前に「ふるさと大町の活性化、再生のための戦いだ」と第一声を上げた。

 3期12年を経た現在の課題として、人口減少対策や子育て支援、経営不振が続く市立大町総合病院の再生などを挙げた。牛越氏は「子どもたちの将来は地域みんなで支えなければならない。高齢者もいきいきと暮らせるよう、福祉など全ての分野で支えていく」と強調し、子育てと高齢者福祉において「日本一を目指す」と述べた。

 さらに「市民が身の回りのできることから、地域づくりに参加することが何よりも大事」と地域活性化を住民主体で進めることを掲げた。国や県などからの支援と市民の協力を得た上で、「市民サービスの向上に市を挙げて尽くす」と市民への還元を誓った。

 「大町市に住んでいてよかった、これからも暮らしたいと心から思ってもらえるような町づくりに力を尽くす」と訴えた。

 ◇自然生かした町づくり 太谷優子 60 無新

 太谷優子氏は大町市大町の選挙事務所前で出発式を開き、「私は世界に誇る環境未来都市、大町をつくりたい」と第一声。自然を生かした町づくりを主張した。

 赤字経営が続く市立大町総合病院に関して現市長の手腕を疑問視し、「12年間何をしていたのか」と批判。市に「地域医療推進室」を設置し、「病院長は医療に専念、事務管理者は経営に専念する体制の下、病院再生を目指す」と訴えた。

 2017年に開催され、20年に第2回が予定される北アルプス国際芸術祭について、会計が不透明だと主張し「芸術祭は伝統文化を生かし、育てるようなものにしましょう」と語った。また、スポーツ振興の支援やブロック塀を点検し、安全対策にも力を入れると述べた。

 「安心して住み続けるための仕事を作る。子どもやお年寄りにとって何が大切なのか、住民本位の地域にしていく。私が市政のあり方を変えます」と呼びかけた。

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牛越徹(うしこし・とおる) 67 無現(3)

 [元]上伊那地方事務所長▽北アルプス広域連合長▽早大

太谷優子(おおたに・ゆうこ) 60 無新

 市民団体理事▽NPO法人副代表[元]会社員▽山梨大


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