[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
6914
:
チバQ
:2018/06/19(火) 17:09:15
森氏の発言が呼び水となったかどうかは不明だが、インターネット上では「(花角氏が)大阪航空局長の経歴を隠している」「元大阪航空局長は信用ならない」といった中傷が拡散し、花角氏が3日に自身のツイッターで事実関係を説明する事態となった。
こうした野党陣営に対し、ネット上では「政権批判がひどすぎた」「国政が出張ってこなければ勝てた」などと批判的な指摘が相次いだ。
ちなみに選挙期間中には、柏崎市立保育園の保育士が、池田氏を応援するポスター作成を園児に手伝わせたことも明らかになった。公務員らの地位を利用した選挙運動を禁じた公職選挙法に抵触する行為だ。
一方、勝利した与党も決して盤石ではなかった。花角陣営の地元の関係者は、政権批判を繰り返す池田陣営の戦略に巻き込まれないよう「県民党」を訴え、極力、政党色を薄めるステルス作戦を選択した。国会議員が応援に入っても、当初は街頭での演説は行わず組織や企業を回って支持固めに徹した。
自民党が選挙期間中に実施した世論調査は序盤から花角氏がリードしていたが、なかなか差が広がらない状況が続いた。組織の支持を固め切れていなかったためで、新潟県に応援に入った党関係者からは「地元の動きはのんびりしすぎている」「もっと国会議員を使うべきだ」との不満も出ていた。
そこで動いたのが、二階俊博幹事長(79)だ。選挙戦終盤の6日に新潟入りし、企業や業界団体に支援を呼びかけてテコ入れに乗り出した。当初、新潟入りの日程を公表していなかったが、東京から詰めかけた記者団らに「あらゆる選挙に自民党は全て勝つという意気込みで全力を尽くす」と述べ、引き締めを図った。同日は岸田文雄政調会長(60)や塩谷立選対委員長(68)も新潟に入って、陣営を鼓舞した。
選挙戦は約3万7千票差で花角氏に軍配が上がった。野党側は野党共闘に一定の成果があったと強調し、来年の参院選につなげたい考えだが、モリ・カケ問題に対する野党の追及に世論がうんざりしている実態も浮き彫りになったといえるだろう。
与党側も文書問題などの後遺症に加え、党本部と地方との連携に課題を残し、「政権にとって追い風にはならない」(竹下亘総務会長)との声が上がる。接戦となった今回の新潟県知事選は、来年の参院選に向けた課題を与野党双方に突きつけたといえそうだ。
(政治部 大島悠亮)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板