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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6818チバQ:2018/06/06(水) 21:46:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000020-kyt-l26
旧民進系議員、国民民主に「二の足」 京都、選択期限迫る
6/6(水) 16:00配信 京都新聞
旧民進系議員、国民民主に「二の足」 京都、選択期限迫る
自身の政策や活動を記したビラを配る旧民進系の自治体議員(左)=京都府城陽市寺田・近鉄寺田駅前
 旧民進党と旧希望の党の合流で5月に発足した国民民主党の京都府連は、民進に所属していた府内の自治体議員に対し、国民民主に移るか党を離れるかの決断を6月18日を期限に迫っている。山城地域の旧民進系議員は、府議4人と市町議24人。労働組合など支持母体の意向を踏まえ国民民主入りを決めた議員がいる一方、同党の支持率の伸び悩みもあり、来春に統一地方選を控えて態度を決めかねている議員も多い。
 昨年秋の衆院選で、山城地域の京都6区を地盤とする旧民進の山井和則衆院議員(比例近畿)は希望に入った。同じ支持基盤を持つ衆院議員が希望、自治体議員が民進と、所属政党が異なる状態が続いていた。旧民進系では立憲民主党が国政で野党第1党となり、福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)の支持者は山城地域にも多い。
 山城地域の民進系市町議の人数は宇治市7、城陽市・八幡市各4、木津川市3、京田辺市・宇治田原町各2、久御山町・精華町各1の計24人。このうち5市議と久御山町議、府議が来春の統一地方選で改選を迎える予定となっている。
 山井衆院議員は党合流前の5月1日、会合に集まった山城地域の自治体議員に対し、自らの国民民主入りを告げ、態度決定を促した。だが6月5日現在、府連に意思を伝えた山城地域の議員はいない。
 背景には、発足した新党に対する世論の冷ややかな目がある。5月中旬の共同通信社による世論調査では、国民民主の支持率は1・1%。合流前の4月の民進支持率と変わらず、自民党の37・1%、立憲民主の13・3%に遠く及ばない。
 ある民進系宇治市議は、2016年に民主党が民進党に改称して以降の動きに「新党ができたり名前が変わったり、理解しにくい」と不信感を隠さない。他市の市議も「民進系の国会議員は、仲間割れして別の勢力とくっついただけ。有権者の期待に応えられていない」と指摘する。
 国民民主入りの意思を固めた議員にも温度差がある。UAゼンセンの準組織内候補として15年に初当選した城陽市議は「政策や綱領は民進と大きく変わらず違和感は無い。昨年の衆院選で、(一部地域で)共産党と共闘した立憲民主入りは考えにくい」と話す。
 だが「国民民主は好きではないが、労組の組織決定に従う」「次の選挙では、所属政党でなく、地元でどれだけ活動したかが有権者に見極められる」として、党と距離を置く議員もいる。
 一方で、京田辺市議の1人は原発を巡る主張の違いなどから立憲民主入りを模索。木津川市の2市議と久御山町議は国民民主入りしないことを決めた。自治労出身の西岡政治木津川市議は「民進系の国会議員が、常に国民不在で数合わせばかりしているのを見て嫌になった」と話す。


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