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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6798チバQ:2018/05/27(日) 23:39:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00050059-yom-soci
政活費不正受給、元富山県議会副議長に有罪判決
5/24(木) 13:02配信 読売新聞
 富山県内の地方議会で政務活動費の不正受給が相次いだ問題で、虚偽の領収書で政活費をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元県議会副議長の矢後肇(やごはじめ)被告(58)(富山県高岡市)に対し、富山地裁(大村泰平裁判官)は24日、懲役1年6月、執行猶予4年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。

 一連の問題で起訴され、有罪判決が言い渡されたのは初めて。

 判決によると、矢後被告は2012年5月〜15年4月、県内の書店名義の架空領収書を使って虚偽の収支報告書を県議会事務局に提出し、11〜14年度の政活費約362万円の返還を免れ、詐取した。

 大村裁判官は「一定額が交付された後に収支報告書と領収書を提出すれば、返還を免れる政務活動費制度の隙につけ込んだ巧妙な犯行。県民の信頼を裏切り、強い非難を免れない」と悪質性を指摘。執行猶予をつけた理由について「不正受給額を返還し、議員辞職している。悪質さを考慮して若干長めの4年と定めた」と述べた。

 矢後被告は今月7日の初公判で、政活費をだまし取った理由について「政活費は使い切るのが当然で、使い切らない議員は仕事をしていないとみなされるという誤った感覚があった」と述べていた。

 同県では16年7月、政活費の不正受給問題で矢後被告が辞職したのを発端に、富山市議会などでも不正が次々に明らかになった。これまでに矢後被告を含む県議3人、富山市議14人、高岡市議1人が辞職。富山県警は複数の元富山市議についても捜査を続けている。

 一方、返還を求める住民訴訟も提起され、不正受給した政活費の自主的な返還は今も続いている。


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