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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
6767
:
チバQ
:2018/05/19(土) 13:07:20
https://mainichi.jp/articles/20180519/ddl/k24/010/171000c
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2018年5月19日(土)
【棋譜・動画中継】名人戦第4局 羽生飛車切り、早くも終盤の入り口か県議会正副議長選、白票17票 前田氏就任 定数増巡りしこり /三重
毎日新聞��2018年5月19日 地方版
県議会は18日、正副議長選挙を行い、議長に最大会派「新政みえ」の前田剛志氏(58)=津市、5期、副議長に第2会派「自民党県議団」の前野和美氏(69)=津市、4期=を選出した。
県議48人による投票で、前田氏の得票は31票で無効票(白票)が17票。県議会事務局によると、無効票数は平成に入った1989年以降では、2002年の議長選(26票)に次ぐ多さだという。
前野氏も得票41票に対し、白票が6票、批判票とみられる別の議員への投票が1票あった。県議会は議員定数を45から51に戻す条例案が新政みえなどの賛成で3月に可決されたことを巡ってしこりが残っており、無効票の増加につながったとみられる。
就任記者会見で前田氏は、定数問題について「51に戻した責任がある。(有識者による)第三者機関を早期に設置し、あるべき定数と選挙区について検討を進めてもらいたい」と述べ、来春の改選後の定数議論に生かせるよう、第三者機関から今年度中に回答を求める考えを示した。
議会経費の削減に対しても、全県議で構成する県議会改革推進会議で検討することを改めて強調した。
白票の多さには「真摯(しんし)に受け止め、(条例案の賛成、反対派)両方の意見をよく聞き議会をまとめていきたい」と話した。
前野氏は「議長とは同じ選挙区で信頼関係もある。良きパートナーとして活動できる」とし、現在の会派数が10と多いことには「会派間の調整に積極的に関わり、議会運営や政策課題(の解決)に結びつけていきたい」と述べた。【田中功一】
〔三重版〕
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